幻想体反応集、4！！

病んだ彼らに「嫌いだ」と伝えてみました2（リクエスト） ページ33

※前回の続きです！


•審判鳥
「、、、いまさら何を」
ただ怒りが込められた声でそう言います。
作業が終わり出ようとしても出られなくされます。
「、、、どこに行く気ですか」
後ろには縄を持った彼がいます。
それを彼に言ったことが間違いでしたね。


•蒼星
「、、、へぇ、そうですか」
ブチギレてるからか滅茶苦茶高圧的に言って来ます。
すると扉は開かなくなり、どうあがいても出れなくなりました。
「、、、訳を話してくれれば出してあげましょう」
ただし、それは彼の望む答えを貴方が言った場合とする。
素直に言っても出してもらえませんし、彼の欲する答えを探しましょうか、、、。


•白夜
「、、、早くこうすれば良かったのだ」
本来の使徒を呼び出し貴方の目の前で殺、、、救済しました。
すると次は貴方に祝福を与えます。
「良いか？これでお前も我が使徒だ。、、、もう逃げられないからな」
えっと、その、、、貴方は第1使徒になりました。
白夜様の護衛の使徒は第1使徒さんと第11使徒さん、、、本当に離れられなくなりました。


•溶ける愛
「、、、違う。だれ、だれなのよ」
眷属達と貴方を睨んでいます。
すると眷属たちから粘液が飛んできます。
「貴方はAちゃんじゃない。貴方、凄くAに似てるけど、Aちゃんの真似、しないでよ！！」
一斉に襲いかかります。
きっと認めたくなかったのでしょうね。


•静かなオーケストラ
「、、、なら、この曲を送りましょう」
彼は弾き始めますが、とても不安です。
曲がフィナーレを迎えると貴方の記憶は入社当時以降、全てなくなります。
「、、、初めからやり直せば良いのです」
ダ・カーポは確か、初めからの意味。
記憶を消してやり直すつもりです。



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