幻想体反応集、4！！

病んだ彼らに嫉妬されました2（リクエスト） ページ25

※前回の続きです！


•審判鳥
「、、、貴方にはいくつか質問があります」
手足を縛って貴方を逃げれなくします。
そこからは長い尋問の始まりです。
「さて、何故貴方は他の方にばかり作業に行っていたのですか？」
本当の事だけを言いましょう。
、、、質問に対し嘘をついたら殴られますよ。


•蒼星
「おや、、、お久しぶりですね」
凄い高圧的でキレてるのがもうわかります。
能力を使い貴方を洗脳し始めますよ。
「、、、私以外の作業はしないでください。それが管理人の指示であったとしてもです」
これはもうどうあがいても絶望です。
諦めて逆行しましょうか。


•白夜
「お前、我よりもあいつの事が好きなのか？」
とんでもなくご機嫌斜め、、、というよりもう直角です。
というよりこの質問にはどう答えても良いですよ？問題これからです。
「、、、管理人には話を付けておく。だからもうここから出るな。分かったか？」
肯定しなければ他の職員も他のアブノーマリティも彼にシバかれます。
こうなればもう罪善さんに任せる以外の方法が、、、第12使徒さんが彼によって殺されたのでどうにもできません。


•溶ける愛
「、、、ねぇ、何で私には構ってくれないの？寂しかったわよぉ？」
、、、これはただの時間稼ぎ、と言っても過言ではありません。
だってその間に眷属達がドア塞いだんですもん。
「ねぇ、ずっとここに居てくれるわよねぇ？、、、そうでしょ？」
、、、強制的にはいとしか言えませんし、いいえと言っても出れないので意味ないですね。


•静かなオーケストラ
「、、、演奏、きいてください」
そのきいてが聞いてなのか効いてなのかは分かりません。
前者あれば比較的平和ですが、今回は後者の方でしたね。
「貴方は私のものなのです。、、、ずっとこの音を聞いてください」
その音以外、永遠に貴方の耳にも貴方の脳にも入らなくなる事でしょう。



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残りは次に行きます！

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