百九十七話 ページ14
エンマ「話は最後まで聞けよ...
妖魔界が襲撃されたとき、
ミケッティオが封印していた無限牢獄も破壊されてしまった。
その時ミケッティオの魂は、
赤、青、黄の三色の猫妖怪にわかれて人間界に飛ばされたんだ」
キンヤ「それはまさか...！」
ソロ？「...」
男は、ただ腕を組み、静かに話を聞いていた
エンマ「嗚呼...」
キンヤ「うむ...リスキーではあるが、
空亡と同等レベルのミケッティオの力なら、
侵略者達を撃退できるかもしれん。
...今はそれに賭けるしかあるまい...」
エンマ「それともう一人いる」
キンヤ「...？ミケッティオの他に、一体何が...
...！」
エンマ「じいちゃん、やっと気付いたのか？
あと一人。それは＿＿
・
・
ソロちゃん、お前だよ」
ソロ？「...は？俺に人間を守れとでも」
エンマ「守れとは言わない。協力してくれないか？
セッちゃんを守るためにも」
ソロ？「...考える。それまでまってろ」
エンマ「いい返事を聞けるのを楽しみにしてるぜ？
“魔術王 ソロモン”？」
男の名はソロモン。セツナを気に入った魔術王であった
ソロ「...俺は戻る。
じゃあな」フッ
『...？...何故此処に』
エンマ「おーい？」
『エンか。...理解。俺は帰る』
エンマ「いいのか？」
『いい。じゃあな、“エンマ大王”』
...沈黙
エンマ「...何故...知っていたんだ...」
そんな呟きは、扉の閉まる音にかき消されてしまった
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文ストファン - あれ？ゴーゴリ君って身長何�僂世辰燭辰院◆◆� (2022年3月26日 12時) (
レス) @page35 id: eccd7c5314 (このIDを非表示/違反報告)
雷orツッコミ組 - おう頑張れ､俺この小説好きやからおもろいし､最新がんば！ツッコミ組『「ばりっばり関西弁でとるがな！あと最新頑張れ/るう！！』」 (2020年11月1日 16時) (レス) id: 7c34f0736a (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 雷orツッコミ組さん» 可愛いと思ってくれてありがとうございます！...もっと画力上げなきゃ← (2020年10月24日 9時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
雷orツッコミ組 - ラント君か わ え え〜〜〜〜照れ顔もっと可愛い！！((夜『おまっ、ちょ、おち((流「落ち着いてるう、あとなんでツッコミ組るうか？」知らん (2020年10月24日 9時) (レス) id: c0310b5a3f (このIDを非表示/違反報告)
涙(プロフ) - 輪廻さん» はいっ！オリジナルストーリー、頑張ります！無理しない程度には更新を続けますよ！！ (2020年10月20日 18時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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