[妖怪学園Y]転生少年は元医者(成人)！part11

四百六十二話 ページ7

ラン「...N星人を倒すため、私達は結託すべきだ！」




ナユ「...」ｺｸﾘ




だね！！




コマ「ラント君も魔使さんも生きてたし、ナユさんも仲間になるなら、




これ最強のチームなんじゃ...！」




キク「...？“生きてたし”...？」




あ、やっべぇ☆←




『...』ﾌﾙﾌﾙ




キク「？」




気にしたらダメ...;




チア「僕達学園マフィアもいるっしょ」




ノズ「あぁ」




『...学園情報屋もいる。




機械面では十八番だぞ』




キク「よく分かんないけどよ...




まぁ、俺も手を貸す。大人には頼れよ？」




なんかお父さんめちゃくちゃ速いからすんごい強そう...;






ジン「すっげぇええ！強いヤツがいっぱいだ！」




九尾「群れるのは苦手だけど、他に選択肢は無いようだね」




強制だね




メラ「やってやろうぜ！」




ジン「おー！楽しそう！」




フブ「遊ぶ訳じゃないから！;」




...いつも通りだな;




ラン「...今こそ戦いの時。



我々は新たな生徒会...









【地球血盟生徒会】を結成する！！」





「「「「地球血盟生徒会！？」」」」




名前かっけぇな！！;




ジン「地球ケツデカ選手権！？;」←




マタ「違うからっ！//;」




何言ってんのこの子...;




キク「地球血盟生徒会...名前かっけぇな」




『それな』




...ん？どうしてみんな僕を見てるの？




ジン「...い、今なんて...？;」




『？カッコいいと...』




ジン「そうじゃなくて！！;」




え、じゃあ何...？




キク「なんか変なところあったのか？」




『別に無いと思うけど...なんかあった？お父さん』




「「「「...先輩の話し方が違う！？！？」」」」




あ、そこ？




ジン「先輩！！俺の好きな食べ物は！？」




『エビマヨ春雨餃子パン...では無かったか？』




キク「俺の好きな食べ物は？」




『魚だったよね？』




チア「...ち、小さい頃のセツナの話し方と似てる...！？;」




同じでは無いんだ...←

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