[妖怪学園Y]転生少年は元医者(成人)！

五話 ページ8

『...七不思議案件です』




ラン「...なぜそうなっている」




ジン「さぁ...」




ラン「...ちゃんと立て」




『...』スッ




ヤバいヤバいヤバい！！




“何年ぶりだよ”！！




ラン「...っ！？君...いや“貴方”は...




...いや、違うはず...」ボソッ




ヒエッお助け




ラン「...君たちがそれを解明できるとでも？」




...ばれなかった...？




やったぜ！！




死ぬかと思った...




コマ「するつもりです！」ﾋﾞｼｯ




ラン「新しい部として登録されたのは君たちのことか？」




コマ「そうです！」





ラン「...学園長からの命令で認定されたと聞いていたが...私は認めていない




君たちの活動ががあの品位を下げるようなことがあれば...









廃部に追い込む」




全−セツナ「「えっ！？」」




爆弾投下じゃー！←




ラン「覚えておくがいい。




この学園は実質、この霧隠ラントによって拳握されていることをな」




・・・




ジン「あいつ、そんな偉いの？」




『生徒会は学園長並みの権力を持っている。




すまないな』




いや学園長並みてヤバナイカ？




マタ「い〜なぁ〜？やっぱ生徒会は権力をもってるもんだよね！




学園の王道感出てる〜！」くるくる パッ




コマ「(皆聞こえてなかったのかな。




先輩を見たときの)」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





ラン『っ！？君...いや“貴方”は...




...いや、違うはず...』




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




コマ「(一体先輩と生徒会長の関係は、何なんだろう)」

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