十二話『巨大サラリーマン宮沢さん』終了 ページ15
メラ「兄貴、助太刀するぜ！」
メラ「獅子黒！俺様のお呼びだ！
変身！」
ワーイ！changeform ヨウカイヒーロー！
シシオウ！
炎か〜火傷してないよね？？←
いざとなったらこの自家製塗り薬と飲み薬があるよ
骨折にも効く優れもの
ワーイ！ワーイ！ワイワイワイワイワイワイ...SP！
獅子王「暴れてぇ〜、御免！」
おお...元気だな。良かった
ワーイ！エグゼキュート！
紅丸「紅き...一閃！！」
あ、角折れた
マタ「必殺技キタァーーッ！！」
紅丸「成敗。Say good bye」
マタ「も、戻った？」
アカ「お父さん！」ダッ
アカ「お父さん！しっかりして！」
宮沢「ごめんな、アカネ...またお前に嫌な思いをさせてしまった...
やっぱり、こんなお父さんいない方がいいよな...」
アカ「違うの！私、お父さんのこともうそんな風に思ってないよ！」
宮沢「え？」
アカ「私聞いたの
お父さんが死んで、何日か経った後、会社の同僚だったって人が訪ねてきて...」
ーアカネ家ー
同僚『係長は、本当によくしてくれる人でした。
僕が失敗したときもそれを庇って謝ってくれたり、
何日も会社に泊まり込んでピンチになってるチームをフォローしてくれたり.....』
アカ『お父さんが....？』
同僚『あの時も、僕が歩きスマホをしてしたせいで立てかけてあった木材を倒してしまい...
係長はそんな僕を助けようとして...
係長は、僕の命の恩人なんですｯ...！』ボロボロ
母『あの人らしいわね...』
アカ『お父さん...』
アカ「今なら分かるの。お父さんは小さくなんかない！
....大きくて頼りになる、私の自慢のお父さんなの！」
ピカッ
宮沢「！...アカネ...！」
アカ「...ｯお父さぁぁあんっ...！」
コマ「彼女が小さいと思っていたお父さんは、本当は器の大きな人だったんだね...」
『...いい父を、持ったな』
ジン「ふぅん。体がデカイ方が絶妙カッコいいのになぁ」
マタ「いやいや！」
...これで終わったな
次はどうなるかな
『呪われた古時計』
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零(プロフ) - 名前変換が欲しいです… (2023年1月22日 14時) (
レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
razegani(プロフ) - 名前変換出来たら嬉しい。この小説に集中出来るから (2022年7月3日 14時) (レス) @page2 id: 5eafeba045 (このIDを非表示/違反報告)
涙 - 右！？ありがとうございます！！面白いと思ってくれてとても嬉しいです！！！ (2020年9月21日 8時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし - おもしろいです！男主もいいですね！一番右の星押しときました！ (2020年9月20日 21時) (レス) id: 09e3f2aace (このIDを非表示/違反報告)
涙 - ありがとうございます！！またホムペ行きます！！！ (2020年9月17日 17時) (レス) id: 12b41fccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涙 | 作成日時：2020年9月17日 17時
