自分の趣味で体育館に通ってただけなのにバレー部に勧誘されている件

文化祭4 ページ29

モブ｢A〜時間よー」ﾆﾔﾆﾔ

『あ』

及｢なにが時間なの？」

『早く帰ってください………』

綾｢A♡」

『いやぁぁぁぁぁ』

3年(何が起きているんだ)

メイド服なの忘れてた………

『いらっしゃいませー』(ヤケクソ)

もう全席からスマホが向けられてるなんて知らない←

しかも近くに鼻血出してるゴリラが生息してるなんて知らない←

そして売上が2倍になったなんて知らない

やっぱ小説のチカr((



『やっと終わった〜！！』

あの鬼のシフトも終わり、自由時間なうです！！

私は、ヒロインじゃないので(二回目)
綾ちゃんと回りまーす

でも、

最悪な選択をしてしまった………

『いやぁぁぁぁぁ』

さっきから叫んでしかいねぇなﾊﾊｯ

綾｢ほらA〜入るぞー」

『やだぁぁぁぁ』

あやに3年6組のお化け屋敷に入れられかけています

綾てめぇ私が


おばけ嫌いなの知ってるだろ！？

綾｢知ってるけど。」

『じゃあなんで連れてきたんだよ！？』

綾｢面白そうだから」即答

『即答ェ………』

｢2人ですか？」

綾｢2人で。」

『』


いざ入ってみると

『暗い……怖い……あやぁぁ』

綾｢こんなん行けるだろ(待って私の幼馴染カワイイ)」


？｢ここで何をしているの？お嬢さん方。」
『あ、


ぶっは‪w‪w‪w‪wなんすかその格好‪w‪w大王様じゃないすか‪w‪wしかもナンパする役ですか‪w‪w』

及｢酷いな！！違うよ。俺は、

吸血鬼だよ」(黒い顔)

『』

綾｢及川先輩こっわ」ボソッ



その後も

及川さんに付きまとわれたり

百目に追いかけられたり


怖かった

ここで私は終わるんだなと思いました(ちょっと成長した4年の作文)

あとは金田一のとこかな……

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