自分の趣味で体育館に通ってただけなのにバレー部に勧誘されている件

二話 ページ3

『ないーーーーーー！』

「うるせえ(ゲシッ」

『いたっ！ねえひどくない？それより聞いてえぇーー私のノートがなーーい!!』

「なんだそんなことかよ」

というのは私の親友(オールドスポート)の綾。

『いやあれないとけっこーやばいんだよ』

「お前が腐女子ってことばれるだけだろ？」

『それが大問題なのだよ綾ちゃん。』

「お前なんて学校中に腐女子だってことばれて嫌われればいいんだよ」

『お？お？告白されない万年非リアの嫉妬ですかぁwｗ』

「お前ふざけんな一日目からひとめぼれですって告られたからって調子乗んな」

『すまんって！謝るから！痛い痛い！ごめんて！それよりノート！探さないと！死ぬ！』


？「落としたノートってこれ？」

頭の上から声がする。頭の上から←

巨人め←

上を向くと、そこに

学年でもてている男と、、らっきょがそこにいた


『らっきょ… あ、それ私のです。』

センター分け「らっきょ…クッ」

らっきょ「らっきょじゃねーし！俺、金田一。よろしく」

『よろしく金田一。ところで、じっちゃんの名に懸けて！っていうの？』

センター分け「金田一。







もう俺無理…wwwwww」

金「国見…(死んだ目)」

綾「お前失礼だろ。謝れや」

『ごめん金田一wwwあとそれ返して。』

金「ん？あぁ。はい」

『あんがと、ところで、中見てないよね？』

金[見たぞ。」


はい？


『え？






まじかよ(白目』


綾「はっザマァ」

『綾ちゃん…』

金「そんなに隠さないといけない内容だったか？」

『おん。だから絶対口外しないでよね」

金「おう。」

国「ねぇ金田一、どんな内容だったの？」

金「ああ、それはな、」

『金田一ーー！三秒前に約束したばっかだろ！』

金「八ッ」


キーンコーンカーンコーン

『あ、チャイムだ、戻ろー綾』

金「お前も戻れ国見」

国「ええ…(眠いから戻りたくない)」

(これは、金田一ともっと一緒にいたいという証拠？？え、付き合ってんの？？え？？一眼レフ持ってこりゃあよかった)


綾「お前今あっち系のこと考えただろ」

『待ってなんでわかんの』
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グダグダっすね


佐久間綾

高一

Aと同じクラス

小学校三年間、中学校二年間同じ

和菓子の娘
まあ金持ち
Aと一緒に住んでいる

帰宅部

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