戦闘訓練 続き ページ13
A「行ってらっしゃい、がんばってね」
焦凍「もちろんだ、すぐに終わらせる」
焦凍は障子さんとペアだった
八木「ヒーローチームＢコンビ対ビィランチームＩコンビ！」
始まってすぐ焦凍はビルを氷漬けにした
焦凍、昔よりずっとできるようになってる！炎の調節も頑張ったんだね
成長したな―、私は嬉しいよ
A「おかえり、焦凍
凄い強くなったね」
焦凍「いや、まだまだだ
Aを守らなきゃいけないのにAにすら勝てない」
A「焦凍、私はお母さんなんだから、守ってあげるし
ずっと傍にいるよ」
八木「じゃあ、全員の戦闘が終わったところで睡蓮少女の対戦相手を選ぶとしよう
睡蓮少女と対戦したい人は立候補しよう！」
誰と闘うことになるかな？
麗日さん「はい、私がしたいです！」
八木「うーん、だがペアである緑谷少年が動けないからなー
すまないが、それ以外のペアにしてくれ」
麗日さんは私を悔しそうに見ている
他の人も手を挙げていたが、
切島さん「俺がやりたいです！なっ、いいよな？瀬呂！」
瀬呂さん「ああ！もちろんだぜ！」
八木「それじゃあ、対戦相手はＪコンビで
ビィランとヒーローはどうする？睡蓮少女？」
A「私がヒーローでいいですよ」
八木「そうか、それじゃあＪコンビ先に演習開場に行って準備してくれ！」
切島「麗日！仇取ってくるからな！」
麗日さん「！うん」
仇ね・・・
ーーーーーーーーーー
切島side
このままじゃ、あいつは話聞かなそうだし
この戦いで勝って麗日と上鳴に謝ってもらおう
切島「よし！これくらいでいいか？瀬呂？」
瀬呂「ああ！」
俺たちは取りあえず核の周りにテープを張って二人で迎え撃つことにしていた
オールマイト「そろそろ、いいかな！？」
瀬呂・切島「ああ！」
オールマイト「それじゃ、スタート！」
ーーーーーーーーーー
夢主side
まずは、何階にいるか調べようかな
私は壁に耳を当て音のする方を調べる
A「３階か」
まぁ、焦凍と一緒で、最初はビルを全部凍らせてからタッチすればいいかな
地面に椅子を下ろし、足を付ける
スッ・・・パキッ
これでいいね、中に入ろう
〜ビルの中〜
瀬呂side
氷！一瞬で！轟と同じか！
切島「うわっ！轟と同じ個性か！
でも、俺には通じないぜ！」
切島は手を硬化させ足についた氷を砕いた
瀬呂「俺のも砕いてくれ！」
ガチャッ
来たか先手必勝だな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菖蒲 - 治癒を少し変更しました (2018年10月12日 22時) (
レス) id: 35685dd061 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：菖蒲 | 作成日時：2018年10月8日 23時
