天才少女はヒーローを目指す1 (ページ11)

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オールマイトの授業ページ11

個性把握テストが終わった後は焦凍と一緒に帰った

創人「A様、初登校はどうでしたか?」

A「消太さんが、全員除籍をしなかったんだよ

今年のクラスは面白くなりそう」

それに、次の継承者の人も分かったしね

毒出「A様お帰りなさいませ

今日はデザインのご依頼が来ています

それと、○○社の会議があります」

A「分かった、ありがとう治知さん」
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翌日

英語の時間

マイク「じゃ次の英文のうち間違っているのは?」

ひざしさん、授業は普通にやるんだ←

なんか珍しい

「エヴィバディヘンズアップ盛り上がれーーー!!」

さすがに盛り上がりはしないよひざしさん・・・

マイク「A!この問題解いてみろ!」

A「４番です」

「正解だ!!じゃあ次の問題行くぜぇ!」

お昼は焦凍と一緒に蕎麦を食べた

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そして午後の授業、ヒーロー基礎学

俊典さんが先生なんだよね

活動限界は心配だけどちょっと楽しみだな

八木「わーたーしーがー!!普通にドアから来たー!!」

普通に来たんですね

全員「おおぉ！」

上鳴さん「オールマイトだぁ！」

切島さん「すげえや、本当に先生やってるんだな!!」

蛙吹さん「あれ、銀時代(シルバーエイジ)のコスチュームね!」

尾白さん「画風違いすぎて鳥肌が・・・」

初めて会ったらやっぱりそうなるんだ

初めて会ったとき

A「こんにちは」

八木「こんにちは!睡蓮少女!」

A「・・・」

八木「・・・(びっくりしないのかな?)」

八木「私の担当はヒーロー基礎学!ヒーローの素地をつくる為様々な訓練を行う科目だ!

早速だか、今日はコレ!戦闘訓練!」

爆豪さん「戦闘！」

緑谷さん「訓練！」

本当は仲良しなんじゃないのかな？・・・

戦闘、おもいっきり個性使って闘えるのか

楽しみだな!

八木「そしてそいつに伴って、こちら!!

入学前に送ってもらった「個性届」と「要望」に沿ってあつらえた、コスチューム!!」

全員「おおお!!」

八木「着替えたら順次グラウンド・βに集まるんだ!!」

全員「はーい!!!」
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八木「格好から入るってのも大切なことだぜ少年少女!!

・・・自覚するのだ!!今日から自分は・・・ヒーローなんだと!!」

みんな着替えてきたね

八木「いいじゃないか！かっこいいぜ！

さあ、始めようか！有精卵ども！」