【ツイステ】私ってこんなに愛されるような奴だっけ2

速報：ユウちゃんはオンボロ寮のママ ページ33

鏡舎



『うぅ、はぁ…やっと着いた…』

寮を出たときとは違い、学園内ではユウちゃん
が私の手を引っ張っていた

なぜって？いや夜の学園が怖かったからだよ！

ユウ「学園内、想像以上に電気がついてるとこ
少なかったね。そして霊感もってるA
ちゃんが、夜の学園が怖いって意外ー」

『いやいやー、幽霊を見慣れてるだけで、
暗い場所とか、わっ！って驚かされたりする
のは苦手なんだよ…』

ユウ「へぇそうなんだ可愛いねー」←

『息をするかのように言うじゃんそれ』

グリム「おいっ、腹が減ったんだゾ〜〜！
モストロ・ラウンジ行くならはやくしろ！」

ユウ「はいはい。じゃあ行くか」

グリムに言われ、三人で鏡を通る




『…あ"っ！！海ぃ！？えぇっ！海！あーっ！
オクタヴィネrrrrrルｯ！！すごっ！海！』
(これだけで3回海って言った)←

ユウ「自然とトラウマのような記憶が蘇る…
うわぁ……うん、中入ろっか…」

『あ、はーい。…ﾊｧｯ！海！海だ海！！
海綺麗！！』←(語彙力低下)

ユウちゃんに着いていきながらも、私が
一人ではしゃいでいると、足元にグリムが来た

グリム「俺様は腹が減ってんだー！はやく
行くゾ。あとオクタヴィネルの奴等に騙され
たりしたら、ぜーーんぶ！お前の責任だゾ！」

『え、機嫌悪っ』

ユウ「ちょっと、こらグリム！Aちゃんに
そんな口の聞き方したらだめ！もう…
ごめんねAちゃん。」

『ママじゃん。…ってあ、モストロ・ラウンジ
着いた』

「海ｨｨｨｨｯｯ！！」と(一人で)はしゃぎ、グリムになんかキレられ、ユウちゃんに
なんか謝られ、

色々やってるうちにモストロ・ラウンジに
着いていた

『うっわぁ、ここもすごい海だ！(?)あー
いや、ここはどちらかというと…んー水族館と
カフェが合体した感じかな。綺麗！すごーい！』

ジェイド「おや、いらっしゃいませ」

頭上から声がした

ユウ「はっ！この声は！」ｸﾞﾙﾝｯ

ユウちゃんはすごい勢いで振り向き、私が上を向くと

『んぁ、ジェイド先輩じゃん。っちわーっす』←

ジェイド「今晩はどうされましたか？」

ユウ「あ、食事を(『ついでにアズール先輩
に会うっ！！』←

ユウ「えぇええ！？！」

オクタの中では「お話=契約」なのか？→←エモいって何？いやこれマジで

ユニーク魔法を無駄使いしてでもやりたいこと

ムカついた相手に「ｵﾌｳｨｽﾞﾕｱﾍｯﾄﾞ☆」ってして、魔法がつかえなくなった相手を「ね〜ぇ♪今どんな気持ち〜？ねぇどんな気持ち〜♪」って煽りたい

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