AKB桜台学園高等学校Part9

朝の教室2 ページ3

Aside



聞くところによると、
数人は浴衣を着てくるって話になってるらしい｡｡｡



A 「 浴衣なんて､､､いつぶりだろ､､､(汗)」



み 「 Aちゃんの浴衣姿見たいから、
良かったら着てきてよっ。(笑)」



峯 「 絶対映える！絶対に可愛い！」



A 「 そう言われると逆に着にくいよ､､､(汗)」



峯 「 楽しみだな〜、夏祭り♪」



み 「 だなぁー。(笑)」



A 「 ねぇねぇ､､､」



峯・み 「 うん？」



A 「 その前に夏期講習とかあるよね???」



峯・み 「 はぁ､､､」



一気に肩を落として溜め息をついた2人・・・



A 「 あ、ごめん､､､
士気を下げるような事言っちゃって､､､(汗)」



み 「 いや、いいんよ､､､
これも自業自得やから・・・(呆)」



峯 「 そういうことだ・・・(呆)」



A 「 あれ､､､2人とも、補講組､､､？」



峯・み 「 ・・・(ｺｸﾝ)」



A 「 そ、っか､､､それはごめん､､､(汗)」



峯 「 頭の良いAちゃんが羨ましいよ〜､､､」



A 「 そんな､､､羨ましがられるほど、
私は秀才でも天才でもないから・・・(汗)」



峯 「 いやぁ、何をおっしゃっいます､､､」



A 「 私、ほんとに博学多才じゃないし､､､(汗)」



み 「 は､､､はくがく、たさい､､､???」



峯 「 なに、その、頭良さそうな言葉､､､」



えぇ､､､博学多才って言葉知らないのか､､､(驚)
この学校ってそんなに偏差値低くないんだけどな。



A 「 ごめんだけど、
この学校の偏差値っていくつだったっけ､､､？」



峯 「 偏差値？58だよ・・・？」



ほら、低くないんだよ、そこまで。



？ 「 おっはー！おっはーおっはーおっはー！」



A 「 うわぁあっ!!(汗)」



大声と共に後ろから抱きつかれた・・・！
と思ったら今登校してきた優子ちゃんだった､､､(汗)



A 「 もー優子ちゃん､､､(汗)
びっくりしたじゃんー・・・・・・」



優 「 そんなに怒んないの〜っ､､､(笑)
んっふふ〜♪夏だね〜！外暑っついね〜！」



A 「 はぁ､､､(苦笑)」



み 「 あんたが暑っついわ､､､(苦笑)」



私の頬をつんつんってしてから窓辺に走ってって、
真っ青な空を見上げてる優子ちゃん。
まさしくみなみちゃんの言う通り・・・(苦笑)

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