驚き､､､ ページ8
Aside
病室でぼーっと横になってたら、
勢いよくドアが開いて十数人が入ってきた､､､(驚)
A 「 な、なに､､､(驚)」
み 「 Aちゃん！」
峯 「 Aちゃん大丈夫!?」
才 「 A！」
佐 「 A大丈夫!?」
麻 「 Aちゃんっ。」
由 「 ちょっと！大丈夫!?」
杏 「 Aちゃん！心配したじゃん！」
李 「 びっくりしたんだから！」
A 「 あ、え、えっと､､､(汗)」
みんなが色々言ってくるものだから、
何となくしか聞き分けられない・・・(汗)
と、とりあえず謝ろう・・・
A 「 みんな､､､心配かけてごめんね・・・(汗)」
友 「 ほんと、びっくりした､､､」
才 「 急に倒れんなよ。」
佐 「 そーだよ、びっくりするって。」
峯 「 もうみんな倒れすぎ､､､(汗)」
み 「 心臓もたんて､､､(汗)」
A 「 ごめんね､､､
でも、あの､､､お陰様で大丈夫なので・・・(汗)」
み 「 ほんとに？」
杏 「 倒れて、搬送されて､､､
入院って､､､大丈夫じゃないよ、それ､､､」
由 「 絶対大丈夫じゃないって､､､！(汗)」
いや、大丈夫なんだってほんとに｡｡｡(笑)
A 「 少し貧血なだけで、
ちゃんと治療すれば何も問題ないから､､､(笑)」
峯 「 ほんとに？ほんとに大丈夫なの？」
A 「 うん､､､
みんな、心配してくれてありがとう｡｡｡(笑)」
心配してみんなで押し掛けて来てくれたなんて、
本当に私は恵まれてるんだと思う。
A 「 でもさ・・・」
み 「 な、なに､､､？」
A 「 ここ、病院だよ､､､？(笑)」
『 ・・・???』
いや、そんなみんなしてキョトンとしないで､､､
A 「 うるさ過ぎだよ､､､(笑)
こんな押しかけられたら驚くし､､､」
才 「 え、やばかったかな？」
A 「 怒られなきゃ大丈夫だけど､､､
たまに怖い先生も居るからね､､､(苦笑)」
才 「 そしたら怒られんのはみなみだな。」
み 「 な！なんでだよ､､､！(汗)」
才 「 学級委員が代表でしょ。」
友 「 そーだよ。」
峯 「 確かに。」
み 「 いやいや生徒会！」
峯 「 しーらないっ､､､♪」
A 「 けど、本当にありがとね､､､
みんなが来てくれて嬉しい・・・(微笑み)」
急に倒れて心配させちゃったのは、
本当に申し訳ないけど・・・
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年12月20日 17時
