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体験学習 ページ44

優子side



みんなで体験工房に到着して、
それぞれ5人組に分かれて席に着いた。



優 「 はーやーくーっ。」



才 「 早まるなって。」



敦 「 早く食べたい。。。」



才 「 早まりすぎ。」



友 「 クラッカー美味、、、(驚)」



佐 「 あーっ、何先に食べてんのーっ。」



我がテーブルはご覧の5人です。。。(笑)
早く作ってみたいなぁー・・・



み 「 Aちゃんが来れば全員集合。」



優 「 まだ来てないの?」



A 「 はぁはぁ、、、す、みません、、、遅れました。」



み 「 おっ、きたきたー。」



峯 「 Aちゃんは明日香たちのテーブルね〜。」



明 「 こっち〜!」



A 「 あ、うん、、、(汗)」



篠 「 それでは全員集まったので、
これからバター作り体験をしていきます♪」



『 いぇーい♪』



麻里子先生と従業員の人が説明を始めて、
Aちゃんが私の前を通ろうとしたから、
何となく腕を掴んで引き止めた・・・



A 「 ビク)な、なに、、、(汗)」



優 「 大丈夫?」



A 「 う、うん、、、
大丈夫だから、余計な事言わないで、、、」



あ、腕を振り払われちゃった・・・



優 「 ねぇ、、、私、余計な事した、、、?」



敦 「 なんの事だろう、、、」



優 「 にしてもAちゃんの腕、熱かったなぁ、、、」



み 「 ま、まじっ、、、?(驚)」



優 「 やだなみなみ、急に入ってこないでよ、、、」



み 「 ご、ごめん、、、(汗)」



あの体の熱さはかなりの熱がありそう・・・
Aちゃん、本当に大丈夫なのかなぁ・・・



篠 「 それでは各々手を洗ってから始めて下さい!」



『 はーい!』



才 「 よーし、やろやろ!」



佐 「 やるぞー!」



友 「 友は見てる。」



優 「 なんでよ〜、ちょっとはやろうよ〜。」



友 「 疲れる。。。」



優 「 そんなの思い出じゃん♪」



ところでどうやって作るんだ???



優 「 どうやんの?」



佐 「 聞いてなかったの!?」



優 「 ちょっと違う事を考えてて、、、(苦笑)」



敦 「 このボトルに材料を全部入れて、
シャカシャカ振れば完成するんだって。(笑)」



優 「 そーなの!?」



友 「 優子、声でかい、、、(苦笑)」



あ、申し訳ない、、、(汗)



優 「 うっわめっちゃラクじゃん!」



友 「 だから、、、(呆)」



優 「 ごめんて〜。(笑)」



なんかこう、、、
興奮したら自然と声が大きくなっちゃうんだよね。。。

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作者名:優菜 | 作成日時:2020年11月13日 9時

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