隠し事2 ページ34
Aside
優子ちゃんだって検温中なのに､､､
歩いたり動いたりしちゃダメじゃん､､､(汗)
優 「 Aちゃん♪」
A 「 ち、近いよ､､､(汗)」
肌が触れ合うどころか吐息が聞こえる近さ､､､(汗)
優 「 具合悪いの・・・？(ｺｿ)」
A 「 え､､､だ、誰が､､､？(汗)」
優 「 Aちゃん。」
A 「 ま、まさか､､､！そんなことないよ。(汗)」
優 「 ほんとに・・・？」
A 「 え、う、ん！(汗)」
優 「 嘘ついてない・・・？(ｳﾙ)」
うわ､､､出たよ優子ちゃんの上目遣い､､､(汗)
A 「 だ、ダメダメダメダメ､､､！(汗)」
優 「 なにが・・・？(ｳﾙ)」
敦 「 Aちゃんどうしたー？」
A 「 あ、のね！
優子ちゃんのその目はずるいの､､､！(汗)」
敦 「 そんな事言ったらAちゃんだって。」
え???聞き間違えかな､､､???
A 「 わ、私が､､､な、にか､､､？」
優 「 Aちゃんだって、
たまに罪な目してくる時あるじゃん。」
敦 「 そう。可愛すぎるやつ。」
優 「 うんうん。」
A 「 し、ないよ､､､！(汗)」
全くもって自覚はない､､､(汗)
優 「 本当に具合悪くはないんだよね？」
A 「 も、ちろん！
優子ちゃんに隠し事すると思う？」
優 「 思わない♪
私はーAちゃんの事を信じてるもん♪」
うわ、優子ちゃんって時々あざとい人だ､､､
絶対に私の体調が優れてない事に気づいてるって､､､
敦 「 私もっ。嘘を付かれたら許さいからね♪」
A 「 だーいじょうぶぁよ！(汗)」
わわわ､､､焦りすぎて噛んじゃった､､､(汗)
優 「 あっはは♪焦りすぎだって！(笑)」
敦 「 Aちゃん可愛い〜。(笑)」
A 「 そ、そんな､､､やめてよ､､､(汗)」
優 「 Aちゃんが元気ならまぁいいや♪
今日も全力で楽しもうね♪」
敦 「 そうだぞ〜？(笑)」
A 「 う、うん！(汗)」
2人に嘘ついちゃったし、
隠し事しちゃったけど大丈夫だよねこのくらい｡｡｡
み 「 みんな体温はー？」
敦 「 36.3℃。」
陽 「 36.5℃♪」
み 「 ほんとかー？」
陽 「 ほんとにそうだったの♪」
優 「 え、私天才じゃない!?(驚)」
きっかり人の体温を当てるなんて､､､
本当の医師を超えてるんじゃないかな優子ちゃん｡｡｡
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年11月13日 9時
