朝の部屋2 ページ31
Aside
はぁ・・・朝から刺激が強い、、、(汗)
里 「 おはよぉ・・・」
莉 「 どーもー・・・」
A 「 寝起きにも程があるでしょ、、、(苦笑)」
里 「 ん、、、眠い、、、」
莉 「 部屋に戻らなきゃ、、、」
峯 「 そうだ!戻らないと!(汗)」
そうだった、、、
この部屋じゃない子が何人も居るんだった、、、(苦笑)
優 「 昨日の夜、莉乃とみなみって、
結局いつ部屋に戻ってきたのー?」
莉 「 え、朝の2時くらい、、、」
み 「 めっちゃしんどかったんよ、、、」
A 「 朝の2時!?かなり遅かったんだね、、、(汗)」
莉 「 麻里子先生に捕まっちゃってさー・・・
里英ちゃんとAちゃん、逃げ足早すぎ、、、」
里 「 もう咄嗟にね。(笑)」
A 「 そうそう。(笑)」
優 「 麻里子先生に見つかって何されたの?
ビンタ?しっぺ?アッパー?(笑)」
莉 「 それもう体罰だよ・・・(苦笑)」
み 「 バケツ持って廊下に立たされたんよ、、、(苦笑)」
A 「 なにその昭和感、、、」
莉 「 ね!めっちゃ昭和だよね!」
今の時代にその選択は古風すぎる、、、
A 「 反省させるにも、
麻里子先生のセンスを疑うわ・・・(苦笑)」
峯 「 そーいえばさー、、、
昨日ウチらもバレて怒られたんだよー・・・」
里 「 あれは最悪だった・・・」
A 「 ほんとに、、、誰かさんのせいでさー、、、」
佐 「 しかも顧問に見つかるなんて、、、(苦笑)」
優 「 ほんとにねー・・・」
A 「 寝たくせに何がほんとにねーよ!」
優 「 あれーそうだっけ〜?(笑)」
里 「 これからの部活、外周100周だってさ、、、」
あー、、、思い出すだけで嫌になってくる。。。
優 「 え、1人100周?」
佐 「 そーだよ、、、(苦笑)」
優 「 仕方ねー、やるしかねーだろ。」
なんで優子ちゃんヤンキーモードなの、、、(汗)
里 「 流石に100は気が遠いよ、、、」
佐 「 佐江、100周する前に引退になっちゃうよ、、、」
A 「 私もそうなりそう・・・(汗)」
陽 「 走るなんて無理だよ〜・・・(汗)」
優 「 ゴチャゴチャ言ってねーで片付けっぞ。」
いやだから、、、優子ちゃんて元ヤンなの、、、
里 「 そんな事言うなら、
優子ちゃんが全員分走ってよ〜・・・」
優 「 あ、いいよ?走ろっか?」
え、そんなにすんなり良いよって言うもんなの?(驚)
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作者名:優菜 | 作成日時:2020年11月13日 9時