部屋 ページ18
敦子side
陽菜と優子と部屋に来たら思ったよりも広かった。
ベッドと畳の空間があって和洋室みたいな雰囲気。
──バフッ､､､！
優 「 ん〜・・・きっもち〜・・・♪」
優子がベッドにダイブして布団に埋もれてる。
陽 「 優ちゃーんっ♪」
──バフッ､､､！
優 「 ん〜､､､♪」
陽菜もベッドにダイブして優子とイチャついてる。
敦 「 ベッドに横になる前に、
お風呂に入って着替えちゃったら〜？」
優 「 んー・・・」
陽 「 優ちゃん、入ってきていいよ？」
優 「 陽菜もー・・・♪」
陽 「 え〜､､､(照)」
敦 「 まどろっこしいから、
2人で一緒に入ってきちゃえば？」
優 「 まどろっこしいってなに､､､！」
──ガチャ､､､
？ 「 へーい♪」
？ 「 ただいまー。」
敦 「 あっ、みなみとAちゃん来たー。」
A 「 うわ〜広いね〜♪」
優 「 景色も最高だよ！」
A 「 ほんとに!?見たい見たい♪」
大きな窓から見える札幌の夜景に、
体を乗り出してキラキラな目の優子とAちゃん。
陽 「 お風呂行ってくる〜。」
み 「 はーい。」
敦 「 どうぞー。」
優 「 あー！姫待って〜！(汗)」
陽 「 なによぉ・・・」
優 「 勝手に行っちゃダメ､､､(ｳﾙ)」
陽菜の事を後ろから抱きしめて上目遣いの優子。
陽菜は照れながらも嬉しそうに優子に手を回してる。
優 「 一緒に入ろぅ､､､？(ｳﾙ)」
陽 「 ん､､､しょーがないなぁ〜､､､(照)」
み 「 どうぞ末永く御幸せに・・・(呆)」
A 「 みなみちゃん怒ってる？」
み 「 お、怒るかこんなもん､､､！」
敦 「 怒ってるんじゃなくて、
不貞腐れてるだけだから・・・(笑)」
A 「 あの2人って恋人なの？」
み 「 違う！」
A 「 え？」
敦 「 って信じたいだけでしょ。」
みなみは陽菜の事も優子の事も大好きだからね｡｡｡
A 「 そーいえばね！
部屋に来る前にお菓子を買ってきたんだ♪」
み 「 あ、そうそう！そーなんよ！」
敦 「 やった・・・(ﾆﾔ)」
A 「 布団に入って横になりながら、
みんなでお菓子食べて女子トークしたいなって♪」
み 「 そうそう！楽しそうやんっ？(笑)」
敦 「 お菓子・・・(ﾆﾔ)」
布団とか女子トークとかよりもお菓子。
お菓子を早くよこせー・・・！(ﾆﾔ)
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年11月13日 9時
