ホテル3 ページ17
Aside
みんなそれぞれ部屋に行ったのか、
ロビーに居る生徒数が減ってきた・・・
A 「 どこ行けばいいんだろう、、、(汗)」
全く話を聞いてなかったから、
この後に取るべき行動がわからない・・・
A 「 うーん・・・・・・」
? 「 あっ、Aちゃんなにしてんの〜?」
A 「 え、、、?(驚)」
声を掛けられて振り返ったらみなみちゃんが居た。
A 「 あっ、みなみちゃん!」
み 「 まだロビーに居たの?」
A 「 あ、うん、、、
ちょっと、みんなとはぐれちゃって、、、(汗)」
み 「 あ、そーだったの?
今から部屋に行くから一緒に行こう♪」
A 「 うん!助かったぁぁぁ・・・(ホッ)」
み 「 夜は自由時間じゃん?
同部屋の奴のためにお菓子買ってかね?(ニヤ)」
A「 いいね♪そういうの夢だった♪」
みんなでお菓子をつつきながら女子トーク♪
絶対に楽しいに決まってる。(笑)
A 「 その前に・・・」
み 「 なに?」
A 「 なんかみなみちゃん、
制服が汚れ過ぎてない・・・?」
み 「 ん?・・・・・・あー、まじだ、、、(苦笑)」
A 「 どっかに潜ったの?」
み 「 潜るわけないやろ、、、!」
A 「 でも背中まで汚れてるよ?」
み 「 さっき、優子に倒されたんよ、、、(苦笑)」
A 「 えぇ!優子ちゃんがぁ!?(汗)」
倒されたって・・・イジメの域じゃん、、、(汗)
A 「 何があって倒すような事になるの、、、(汗)」
み 「 ちょっとしたおふざけよ。
男子が格闘技ごっこして遊ぶのと一緒。(笑)」
A 「 そういう事なの?」
み 「 優子ってバカやるのが得意っていうか、
男子気質なところかあるからさ。(笑)」
何となくイメージはできる。。。(笑)
A 「 でも汚れてるとダサいよ。。。(笑)」
み 「 ダサい言うなよー、、、」
A 「 その格好で明日も一緒に歩くと思うと、
恥ずかしいからやめて。」
み 「 おい!恥ずかしいってなんだよ〜、、、(汗)」
A 「 部屋に戻ったらコロコロしてあげる♪」
み 「 あ、それは頼みます、、、(汗)」
A 「 任せて♪」
いざという時のために、
コロコロを持ってきておいて良かった。(笑)
14人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2020年11月13日 9時