病院 ページ31
Aside
願い叶わず夜が開けて朝がやってきて、
抵抗虚しく親に連れられて病院に来てしまった、、、
A 「 はぁ、、、」
母 「 ほらしっかり歩いて。」
A 「 むり・・・」
母 「 無理じゃないでしょ。
Aあんたいくつだと思ってるの。」
A 「 しらない。」
母 「 もぉ、、、(呆)」
智 「 Aちゃん〜っ、おはよう♪
お母様もお越しいただきありがとうございます。」
母 「 Aがお世話になっております。(ペコ)」
智 「 お部屋にご案内しますね。(微笑み)」
母 「 お願いします。(ペコ)」
A 「 やだぁぁぁ、、、行きたくないよォ、、、(汗)」
行きたくない、行きたくなさすぎる。。。
そもそも病院って牢屋から一刻も早く逃げ出したい。
A 「 もーやだやだやだやだやだやだ、、、
寒気がする鳥肌立つもーむりぃ、、、」
母 「 駄々こねないのっ。
あんたねっ、もう高校生なんだからねっ。」
智 「 まぁまぁ、、、(苦笑)」
A 「 むりぃ、、、息苦しいよぉ、、、(汗)」
病院に居ることが一番身体に悪いって、、、(苦笑)
智 「 息苦しいなら先生呼んでこようか?(笑)」
A 「 おかしいですぅ、、、(汗)」
ともーみちゃんの発想はどーかしてる。
? 「 あっ、Aちゃん来てたのか〜。(笑)
お母様々おはようございます。(微笑み)」
母 「 あら前田先生、おはようございます。(笑)
いつもウチの子がお世話になっております。(ペコ)」
A 「 ビクッ)ギャャャァァァ、、、!!」
声の方を向いたら主治医の前田先生が、、、(汗)
思わず体を丸めて叫んじゃったよ、、、
前父 「 そんなに叫ばないでおくれよ、、、(笑)」
母 「 ほんと、失礼しちゃう。
すみません、落ち着きのない子で、、、(苦笑)」
前父 「 いえいえ、大丈夫ですよ。(笑)」
智 「 前田先生、
もう部屋に案内しちゃっても大丈夫ですか?」
前父 「 あぁ、これが終わったらそっち行くから、
もうご案内しちゃってくれる?」
智 「 分かりました。(笑)
ではお母様、Aちゃん、ご案内しますね。」
母 「 お願いします。」
A 「 されませんんん、、、(震)」
母 「 ったく、、、困った子ね。よいしょ、、、(呆)」
A 「 ぅわぁ、、、!?ぎゃゃぁー、、、!!(汗)」
母 「 ちょっとっ、!暴れないのっ。」
急に抱っこなんてされたら流石に暴れるって!(汗)
18人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルー - 青のSPもまってます汗汗 (2021年5月13日 1時) (レス) id: 358f9d64ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2021年4月9日 14時