AKB桜台学園高等学校Part11

帰り ページ30

Aside



作品が見つかった後、
里英ちゃんとホールに戻って部活に参加した。



彩 「 それじゃあ今日はこれで終わりっ。
また明日も頑張りましょうっ。」



『はい！』



梅 「 気をつけーっ、ありがとうございました！」



『 ありがとうございました！』



彩 「 はい、お疲れ様。(笑)」



里 「 Aちゃん〜､､､(ﾀﾞｷｯ)」



A 「 うわっ、どした里英ちゃん､､､(驚)」



急に抱きついてくるとか、
そんな優子ちゃんみたいな事しないでよ､､､(驚)



A 「 急に来られたら心臓に悪いって､､､(汗)」



里 「 疲れたねぇ､､､」



A 「 今日は色々あったもんね､､､(苦笑)」



里 「 ほんとだよォ､､､」



友 「 莉乃の作品、無くなったんだっけ？」



A 「 そう。
でも見つけ出せて本当に良かったよ､､､(笑)」



佐 「 あ、見つかったの？」



A 「 うん。(笑)」



佐 「 良かったぁー､､､莉乃、頑張ってたもんね。」



梅 「 だね｡｡｡(ﾎｯ)」



？ 「 Aちゃん〜。」



？ 「 Aちゃんーっ、帰ろーぜーっ。」



A 「 あっ、あっちゃん！みなみちゃん！」



ホールの入り口付近から名前を呼ばれたと思ったら、
2人が私に向かって手を振ってた。



A 「 はーい♪
じゃあみんな、お疲れ様でした〜。(笑)」



『 お疲れ様でした〜♪』



A 「 ごめんっ、おまたせっ。」



敦 「 お腹空いたー。」



み 「 もうさっきからそれしか言ってないやん。」



A 「 バレーは午後からだったんだよね？」



み 「 ん、そーよー。」



敦 「 明日は全日。」



A 「 あ、そうなの？」



バレーは明日、昼挟んでの部活かぁ､､､



A 「 ・・・あっ！うわぁぁ､､､(汗)」



み 「 な、どしたっ!?」



A 「 嫌な事、思い出してしまった､､､(汗)」



敦・み 「 嫌なこと・・・???」



A 「 明日、病院に行かなきゃいけなくて､､､
あーホントやだァ､､､どーにかしたぁい､､､！(汗)」



敦 「 それはどうにもならないでしょ､､､(苦笑)」



A 「 明日よ！来るなーっ。」



み 「 無理やな､､､(苦笑)」



A 「 じゃぁどーすればいいのよーっ､､､(汗)」



敦 「 妥協して病院に行くのが最善じゃない？」



み 「 そうだなー。」



それは解決策になってないってば､､､!!
行かない方法を考えて欲しいよ､､､!!

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