サプライズ!!!!! ページ13
真琴side
今日は織音のサプライズパーティーの日。何とか牛山先生に許可をもらって今日はついに決行!!!
って絶対不自然になっちゃうよ〜。あ〜どうしよ〜
「ダイブツー！今日は織音のサプライズパーティーの日だよ！」
「こら！織音に聞かれたらどうするの?」
ぎゃー私も織音にしゃべっちゃったら彼方さんに怒られるー
「無理無理〜やっぱ無理〜」
「ん？どうしたの真琴」
織音が不思議そうに聞いてくるって聞いてないよねさっきの話
「なんでもないよ」
「そっか！早くレッスン行こう！」
空に散らばった星のどれが一番に
輝くのだろう聞かれても誰もきっと答えられない
暗闇の先にここから見えない光がある
ステージの片隅でもがきつづけるむなしさや悔しさも
青春のとき
「みんな集中！じゃないとここで今日のことバラスわよ！」
げっっヤバイヨ 集中集中！
少女達よ
もうすぐ夜が明ける夢の未来はここから始まる
少女達よ
何もあきらめるな
悲しいことなんかすべて捨てて
全力で全力で走るんだ
「えっ！」
曲が終わったとたん突然照明が消える
そう織音のバースデーケーキ
「「ハッピバースデイトゥーユーハッピバースデイトゥユーハッピバースデイイヤ織音
ハッピバースディトゥーユー」」
智恵理とあっちゃんがケーキを持って歌いながら入ってくる
「織音お誕生日おめでとう ロウソク吹き消して」
「あっちゃん、智恵理みんなありがとう」
織音泣いちゃった。サプライズしてよかったな。
「「織音、お誕生日おめでとー」」
「えっ！たかみなさん」
彼方さんうれしそう！
「おねぃたかみなも呼んだの〜！」
「彼方じゃありませんわぁ。」
「うん！彼方に呼ばれたからじゃないよ。今日のこと麻里子とあっちゃんに聞いたからさ。」
「盛り上がってうところ申し訳ないんですが、私はレッスン続けたいし藍田さんの誕生日なんて興味ありません。それにいつまで経っても襲名できない彼方さんもいるんですから。」
「ねぇそんな言い方ないんじゃない？」
たかみなさんがやさしく注意する。
も〜忘れてた〜サプライズのことで頭いっぱいだったから…
「なんでですか？私は本当のことを言っただけですから。これ以上レッスンしないならお先に失礼します。」
なんていって出て行ってしまった。
「もぉーなんでおねぃにあんな事言うの？楚方悪人が許せない」
「楚方少し落ち着きな」
そういって彼方さんがなだめる
「まぁまぁ今日は織音の誕生日なんだし楽しくやろう！ね!?」
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さーく - ROM民さんありがとうございます。気づきませんでした。今から外して来ます (2015年10月29日 11時) (
レス) id: 02059e1f04 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、住み分けにご協力お願いいたします。 (2015年10月27日 18時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さーく | 作成日時：2015年10月26日 0時
