検索窓
今日:1 hit、昨日:8 hit、合計:32,055 hit

彼方の葛藤 2 ページ3

彼方side
「はぁー」
私大きくため息をついた。
前にもあったな。先生に怒られてレッスン飛び出して、美森が来てくれたっけ。でも美森は今は麻里子を襲名して襲名メンバー。一緒に行動していてもレッスンとかその他いろいろ違うからな…
「彼方さーん」
「みんな!」
「彼方さん!今日は午後から気分転換でみんなで遊びに行きましょう!」
「友歌 でも…レッスンが」
「大丈夫ですわ!私がお休みに、してもらえるように頼みましたの!」
「麻里子!
 今日は仕事じゃないの?」
びっくりした。まさかいるとは思っていなかったから。これじゃ前とおんなじか。
「そうだったんですか!」
織音もとても驚いている。
「あっ!みんなー!」
「ちょっとあっちゃん!声が大っきい!」
「ごめん!智恵理!」
えっ?!あっちゃんと智恵理!
「ちょっと!あんた達もなにしてんの!」
友歌も驚いて悲鳴に近い声をだした。
「襲名メンバーと私は今日は1日お休みだったの」
智恵理がさめた声をだす。
「これから遊びに行くんだ!みんなは?」
あっちゃんがニコニコ話す。
襲名しても変わらないな。
「あっ!そうだよ!ひさしぶりに77期と75期で遊ぼうよ!」
「いいですわよね!彼方!
 それに友歌は気を聞かせていってくれてるんですもの。彼方が最近レッスンに集中できてないから。」
麻里子が耳もとでそうささやく
「あっ!それいいね!智恵理もいいよね?」
「私は別にいいけど。」
あっちゃんと智恵理にの温度差が違い過ぎて思わずわらいそうになる。
「あっでも!うちらみんなで遊んでたらかなりめだちませんか?」
「大丈夫だよー!ダイブツのことなんて誰も見てないと楚方は思うけどなー!」
「やめーい」
真琴と楚方のいつもの会話なんだかひさしぶりな気がする。
「でも確かにそうですわねー襲名メンバーが2人の、センターノヴァ、研究生でも、みんな研究生公演で人気者ですもの。」
「大丈夫!大丈夫!」
「「「優子さん?!!」」」
「そうだよー!9代目大島優子でーす。」
優子さんが可愛くポーズを決める
「さっきも言ったけど大丈夫だよ!私が写真撮ってても誰も気づかないもん」
「確かに私達が前に会った時も誰も気付かなかったですもんね。」
「そうだよ!それに悪いことしてる訳じゃないんだから堂々としてなって!」
なるほど!優子さんに言われるとなんだか納得だ
「そういえば彼方」
「はい。」
「たかみなとなんかあった?」
「えっ?!」

なんかあった?→←彼方の葛藤



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
設定タグ:AKB0048 , 0048 , アイドル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さーく - ROM民さんありがとうございます。気づきませんでした。今から外して来ます (2015年10月29日 11時) (レス) id: 02059e1f04 (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、住み分けにご協力お願いいたします。 (2015年10月27日 18時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さーく | 作成日時:2015年10月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。