アイドル物語【AKB0048】

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未桜サイド


少し歩いていると
急に前を歩いていた4人が立ち止まった。






私は、岩橋玄樹くんにぶつかってしまった。



未桜「いた………………皆さん？ どうしたんですか？」




玄樹「大丈夫w?」




未桜「大丈夫です。」







慧「ここ、着いたよ。」




そういったから見てみると




未桜「っ…………！！！！」




そこは、




勝利「ここが、唯一のスケートリンクだよ」






そう、スケートリンクがありました。






私の思い出したくても出せない思い出の中にスケートが入っているんだ。



ヤバい、いろいろ考えているうちに
どんどん頭が痛くなって来た。





相葉「………大丈夫!?!?」



相葉くんが異変にきずいていたけど




_________________大丈夫







そう自分に言い聞かせるかのように返事をした。







でも実際は、まだ頭の痛みはある。
思い出したくても思い出せないんだ

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