アイドル物語【AKB0048】

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(昔の思い出)優子サイド




高みな「……………………………
とりあえず、突然のことで驚いていると思います。
メンバーも知りませんでした。

私は、あっちゃんをずっと見てきました。
私は、たくさん見てきました。
たくさん苦労する姿を、涙する姿を、笑ってる姿、全部見てきました。
去年、コンサート前の時に『今考えてることがあるんだ』と、私に打ち明けてくれました。
だから皆さん、敦子は、一時の感情で言っているわけでわないということを、
分かっていただきたいなと、私はすごく思います。
彼女は彼女なりに、たくさん考えました。
たくさん考えた上での発言なんです。
なんで今なんだと思う気持ちも分かります。
でも、本人が、自分の人生を決めることだと思います。


AKB48に入る大きな決断、そして卒業するという決断も、本人がして決めることだと思います。


AKB48にいることが、全部の夢のゴール地点ではありません。
これは、他のメンバーにも言えることです。」





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遅くなって
すみませんでした。





2014.11.22(土)

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