爆豪勝己と恋したい【爆豪勝己】【短編集】

私をみてよ ページ1

Ø.









｢勝己!!｣

爆豪｢んだよ、A｣









君に名前覚えてもらえたの、特別だと思ってうぬぼれてた。









入学した時、ひとめぼれした。









あれから3ヶ月。どんどん君のこと好きになってく。









｢麗日！明日一緒に遊びに行こ！｣

麗日｢いいねぇ〜！いくいく！｣









でもね、もう気付いちゃってんだ。









君のことみると、目が合うとか思ってたけど









私の事、見てないよね。









ほらまた、隣のこの子を見てる。









勝己が麗日のことみてんの、
勝己のことみてるから分かっちゃうんだ。

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