【SVT】愛し愛され【男主】

14+14=28 ページ14

SG


JH「なに、可愛い子？」


引かれるやついた……単純すぎるよジョンハニヒョン、

HS「ほらこの子！可愛いでしょ！」

JH「えぇ男じゃん…いや可愛いけど」

「あにょはせよ……」

韓国語の発音がかんっぜんにエギなんだけど！可愛いなあ！！あにょはせよ、って頑張ってる感じがまた可愛い。ほんとに可愛い。

録音したい。それで朝それで起こしてもらいたい。それだけでいい。


JH「んふふ、じゃあカトク交換しよ」


「あ、え、はい？」


そっか。韓国語話せないんだよ、聞き取れないんだよ。そりゃ困るか。ホシヒョン日本語得意なんだからコミュニケーション任せようかな


JH「これはね、こうしてー」

なんて思ってた矢先にジョンハニヒョンが日本語でAくんに話し始めた。

「こう、ですか？」

JH「そーそー！！これで！アイコン変えれた！」

声が聞こえて咄嗟に画面を見る。なんかいやな予感がするんだよなあ。

SG「………………アイコンジョンハニヒョンじゃん？！！！」


JH「そうだよグァナーなにか悪い？」
　
SG「そこは僕とかにしましょうよ！」

JH「あははー」


すこし、少しだけだよ？？イライラしてたらジョンハニヒョンがAくんに耳打ちでなにか言ってる。はあ、悪知恵はやめ

「す、スングァニヒョン。みあね？」

SG「ああもうかわいい……」

なにこの可愛い生物。保護したい。閉じ込めて僕だけのものにしたい。うう。


「すんぐぁにひょん。スングァニヒョン……あ、じゃあ、ジョンハンさんはジョンハニヒョン？スニョンさんはスニョイヒョン？」


JH「おお、正解」

HS「かわいい」


ああ！！なんで！僕だけの特権みたいな感じだったのに！！！くそう、うう、ヒョン呼びは僕だけで良いのに。



MG「お？可愛い……子って」


「み、ミンギュさん……あは、さっきぶりですね……はは、」



え、待ってミンギュヒョンと会ったことあるの？うっそでしょ？


SG「turn Light go straight」



MG「まておまえまておまえ、Aくん。いいよね？」


「大丈夫、です、」






びびってんじゃんAくん！！！

あああああもう！！！！韓国連れて帰りたい！！！！！





____


ヤンデレ……？(きつい)

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