今日もあなたのせいで眠れない紅い薔薇は[wrwrd]

二十六輪目の薔薇 ページ34

狂犬｢｢はぁ?!?!｣｣

ut｢だぁかぁらぁ!付き合う事になってん!この子と!｣

『挨拶出来てない方もいらっしゃいますよね…私､露草 Aと申します!えっと…鬱先生の…彼女…ですっ…』

ut｢どうや!可愛ええやろ!羨ましいやろ!｣

sya｢なんでこんな可愛ええ子が大先生の彼女なんや…｣

『可愛いだなんてそんな…』

ru｢グルッペンじゃないの?｣((ｺｿ ｯ､

『うん…まぁ､色々ありまして…』

この反応を見る限り瑠奈はグルッペンとは付き合ってないみたい｡

ut｢ま!そーゆー事やから､俺のAちゃんに手ぇ出したら許さへんからな?｣

sya｢Aちゃん､こいつ浮気常習犯やぞ?それでもええんか?｣

『嗚呼､それなら…』

ニッコリと笑って答える｡

『昨日のうちに全員別れさせましたから!
それに浮気なんてしたら私が吊るし上げるか海に沈めるから大丈夫ですよ!』

sya｢ｿｳﾅﾝﾔ…｣

何名か怯えていた様子だけど気にしない気にしない!

ru｢にしても､女子がこの城に2人…約1名(仮)がいるけれども｣

瑠奈がオスマン様の方を横目でチラリと見る

mn｢めう?｣

ru｢女子欲しいな｣

『それな｡』

ru｢よしじゃぁ…あいつ､呼びますか!｣

『♪せやな!』

ru&A｢『皆さん!私たちの友人､連れてきてもいいですか?』｣

wrwrd｢友人…？｣


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キャラが増えますよぉ!!!
…やばい( '-' )
何名か喋らせてないキャラが…

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