私が認められるために ページ4
ジョングク side
車が出て、離れていくA。俺はそれを見えなくなるまで見送ろうとした
窓が開きAは手を組んでその上に顔を乗せて俺らの方を見た
「ジョングクオッパｯ·····」
そう言っている風に見えた
でも、口はそう言っていたから間違いないと思う
その後の言葉は
"ありがとう"
ブンブン手を振って
妹を見えなくなるまで見送る
ユンギ「ジョングク、兄に対してなんだ」
ジミン「まあ、もうあの子はいないからいいけど」
ジン「ご飯作らなきゃ！」
A side
ウィ『·····A』
『ん？』
ウィ『これで·····良かった？本当に僕についてきてくれるの？』
『うん』
ウィ『もう、大好きだよ』
『うん。私も』
ウィリアムは嬉しそうな顔をする
ウィ『向こうの友達に早速紹介しなきゃな。僕のファンセだって』
『試験まだ受けてないよ笑』
ウィ『ふふ、そうだね。きっと受かるさ。でも、君が帰りたくなったらどうしよう、僕もついて行くべき？·····でも、君だけがいいのかな』
『帰りたくなったら、ウィリアムのところに帰る。それ以外にある？』
ウィ『例えば·····ジョングクさんに会いたいとか』
『あるかもね。そしたら、オッパはイギリスに呼び出すよ笑』
ウィ『ああ、綺麗。可愛い。君が他の男に取られてしまわないか心配だ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2423人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありん(プロフ) - Yeonさん» ありがとうございます！！嬉しい限りです (2020年12月29日 15時) (
レス) id: a28270a4db (このIDを非表示/違反報告)
Yeon - 本当に感動しました。。(涙) (2020年8月17日 7時) (レス) id: 658762408e (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - ありがとうございます！ (2020年5月9日 0時) (レス) id: f6be5e1de1 (このIDを非表示/違反報告)
ありん(プロフ) - ゆいなさん» すいません。まだ途中でして...一ページ目の完成以来、すぐに公開します！ (2020年5月8日 23時) (レス) id: 1938ceb413 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 続きを見たいけどパスワードで見れないです！ (2020年5月8日 22時) (レス) id: f6be5e1de1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ありん
| 作成日時：2020年1月19日 12時
