第3Q ページ4
俺は、大我でも分かるように話し始めた。
『俺さ、小3で日本に帰ったじゃん？あの後、結構強いミニバスのチームに引っこ抜かれて、小6の時にあんな事があるまで、自分で言うのもなんだけど、エースとして活躍してたんよ』
火「あんな事…？」
『これ言うと自己肯定になっちゃうけど……俺が強すぎて周りの奴は嫉妬したんだろうね。俺がパスを出したら受け取らなくなったんよ』
火「今更お前に自己肯定されたって何も感じねぇから大丈夫だ」←
『ｸｽｯ…そっか……まぁでも、周りから見れば、俺がパスミスをしたように見えるワケで、俺は裏切り者扱いされて、結局チームは予選敗退。俺は全責任を負わされて、チームからは追放。それ以来バスケはしとらんよ』
黒「何言ってるんですか？帝光中時代、僕がまだ3軍だった頃、練習相手をしてくれたのはどこの誰ですか？」
『あ、俺や』←
火「じゃあ黒子は知ってたのか？Aがその…【バスケ界の帝王様】ってのは」
黒「知ってましたよ。ただ、詳しい事情などを聞かされていたので話しませんでしたけど」
木「帝光中のバスケ部には入ってなかったのか？」
日「アホか！そんな事したらすぐにバレるだろーが！！」
木「そうか」←
『入ってませんよ。だから、キセキの世代のとある人を除き、俺は1度も話したことはありませんし、会ったこともありません』
伊「ある人…？」
『色々事情があって、その人とは昔からの知り合いなんです。ちなみに、誰かはウィンターカップまで伏せときます。ウィンターカップに行ければ、必然的に誰だか分かりますよ』
黒「…(汗)」←誰だか知ってる人
相「じゃあ安室君は…ひとまずウィンターカップ予選は出場しないことにするわ。ただし、試合は必ず見に来てね」
『分かりました。最初からそのつもりやったんで大丈夫です』
相「よし！じゃあ午後の練習するわよ！！」
そして、午後の練習が始まった。
みんなにとってはキツいメニューらしいけど、俺にとっては普通にこなせるレベルのメニューだった。
練習終了後、マジバに行って、俺の歓迎会を開いてくれた。
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アクア - わざとじゃないんだけど、夢主の名前,夢主の妹と同じ怜にしちゃった..... (2020年8月5日 18時) (
レス) id: 09cbd981b0 (このIDを非表示/違反報告)
高波湊(プロフ) - 征ちゃんでしょ… (2018年11月14日 21時) (レス) id: 2e2d69576b (このIDを非表示/違反報告)
雪無 - 征ちゃんですか (2018年2月28日 15時) (レス) id: 581099bb6b (このIDを非表示/違反報告)
ＬＵＮＡ(プロフ) - はじめまして読ませて頂いてます。私の予想ですが無いとは思いますが…ｽﾞｶﾞﾀｶの赤様ではないかと…あくまで予想ですが。 (2017年8月12日 22時) (レス) id: d5be7d4200 (このIDを非表示/違反報告)
うららん - ライガーさんの絵、夢100に出て来そう (2016年12月7日 18時) (レス) id: b38c5b7d85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ビタちょこ。 | 作成日時：2016年3月25日 1時
