ココは中学校〜2〜 ページ4
渚side
殺「
日直の人は号令を!」
「...き、起立!!」
ガタッ
「気をつけ!!」
殺〔ニヤニヤ(・∀・)〕
─────
僕らは、
殺し屋
─────
「れーーーーーーーーい!!!!」
ドパパパパパパパパパパパ
殺「おはようございます。
発砲したままで
結構ですので
出席を取ります。
磯貝君。」
磯貝「.....!!」
殺「すいませんが
銃声の中なのでもっとおおきなこえで。」
磯貝「...は、はい!!」
殺「岡野さん。」
岡野「はい!!」
殺「片岡さん。」
片岡「はい!!」
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殺「遅刻無し...と、
すばらしい!
先生とても
うれしいです!」
─────────────
先生。
─────────────
殺「残念ですねぇ
今日も命中弾ゼロです。
数に頼る戦術は
個々の思考を
おろそかにする。
目線、
銃口の向き
指の動き
一人一人が
単純すぎます。
もっと工夫しましょう。
でないと...
最高時速
マッハ20の
先生は
殺せませんよ。」
前原「てか、
本当に全部
よけてんのかよ
先生!」
杉野「どう見ても
これただの
BB弾だろ?
当たってんのに
ガマンしてる
だけじゃねーの!?」
皆「そうだ
そうだ!!」ぶーぶー
殺「...では、
弾をこめて渡しなさい。
言ったでしょう
この弾は
君達にとっては
無害ですが...」チャッ
パン
ドブチュッ
殺「国が開発した
対先生
特殊弾です。
先生の細胞を
豆腐のように
破壊できる
ああ、
もちろん
数秒あれば
再生しますが、
だが
君達も
目に入ると
危ない
先生を殺す
以外での目的で
室内での発砲は
しないように
殺せると
いいですねぇ
卒業までに。」
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作者名:三葉 | 作成日時:2016年10月9日 0時