続き ページ10
空斗「照音秋林磨…。否、勇気の神、"アルマ"…」
秋林磨「紫曜…。辛かったな…。良く頑張ったな…。…さてと。僕が勇気の神。又の名を記憶の神、"アルマ"だ」
昴「…！」
亜実「…ちょっと遅れちゃったわ。…って。秋林磨君じゃない」
秋林磨「御前等、何しに来た？場合によっては陽斗を呼ぶぞ。…否、もう来たか」
陽斗「…紫曜。…御前等、覚悟しろよ？"独ソ戦"みたいにしてやるよ」
空斗「戦略の神…」
陽斗「…マーシャルアーツ」
昴「…っ！？速い…っ！？」
陽斗「それとも、"第一次世界大戦"が御望みかな？」
昴「何なのさ！速過ぎて見えないんだけど！？」
陽斗「…それとも"ソ連解体"みたいな感じの物を御望み？」
空斗「…知識の神」
秋林磨「紫曜は渡さねえ…」
亜実「…薬品の神は何処？」
秋林磨「教えねぇよ。御前に教える情報は無ぇんだよ。ただ…。"危ない薬品には御注意を"」
鏡花「ちょっと！？やっと合流出来たと思ったら何なの！？」
快「仕返し、だね。あー…。迂闊に触ると…。溶けるよ？」
零「…っ！あの時みたい…」
快「あー…。あの時、御前の手を溶かしたのは俺だったな」
秋林磨「誰も渡さない…。家族を奪うのは絶対に、だ」
陽斗「御前の手、使えない様に折ってやろうか？」
昴「…っ(目が…笑ってないんだよ…。戦略の神、ヒトエル…！否、響音陽斗…！)」
アスネ「秋林磨、紫曜。連れて帰る」
秋林磨「頼んだ。もし傷付けたら僕は御前でも許さないからな」
アスネ「…分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イエロー「…起きちゃった。悪い事。思い出しちゃった。ショティエの過去…。あの傷は酷すぎたんだ。心に大きいトラウマを…！」
春斗「イエロー…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※陽斗は戦略の神なので色んな戦争や紛争を見ています
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AK | 作成日時：2019年7月15日 9時
