続き ページ24
アスネ「此処から出せよ」
亜流矢「そうはいきません。貴方には重要な仕事があるんですから、ね?」
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亜流矢「…随分抵抗されたな」
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亜流矢「終わりましたよー!コレで俺が言えば偽りの王子に嫌いって言わせられます」
亜実「零、あの空間に偽りの王子を隔離して」
零「分かった」
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紫曜「あれ…。此処、何処や…。嫌や…。暗いのは…」
アスネ「紫曜」
紫曜「あれ?アスネさん、何で此処に…っ!?ちょ…っ。ちょっと待ってくださいよ…。何で袖の部分を切ろうとするんですか…!」
アスネ「だって夏だぞ?なのに長袖とか可笑しいだろ」
紫曜「可笑しいのはあんたっすよ…!(あれ…。アスネさんの目ってこんなに濁ってたっけ?)」
アスネ「チッ…。紫曜何か大嫌いだ」
紫曜「…!!(前にもう言わないって言ってたやん…。何で約束破るん?…待って。アスネさんの目って片方赤やった筈なのに両目共黒や。何でなん?偽物?それとも操られた本物?)」
鏡花「うふふっ!」
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作者名:AK | 作成日時:2019年7月15日 9時