壊れるのは意外にも早くて ページ3
イエロー「止めて…。思い出さないで…。もう…!」
春斗「イエロー…」
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紫「…影」
影「何でしょう?」
紫「…嫌な、気配がします」
影「私もですよ」
紫「アルマ→アンジュ→秋林磨→紫曜→彩景→絢→羅萎→影景→陽斗→架哉斗→紫曜だけな訳が無いです」
影「皆、2回ずつですね。照音秋林磨と紫の主は既に2回だと台本で証明されています」
紫「影の主2人は何処かで隠されています。それに、響音快は何処にも見当たらないですね」
影「多分…。此処、でしょうね。本当の羅列は」
紫「嗚呼、多分そうでしょうね」
影「本当はアルマ→"ヒトエル"→"エイミリカ"→アンジュ→"カイル"→秋林磨→紫曜→彩景→"快"→絢→羅萎→影景→陽斗→架哉斗→紫曜でしょうね」
紫「ヒドラー、ですか。少し興味深いですね」
影「残念ながら、資料はあまり無さそうです」
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イエロー「…無い」
春斗「イエロー…?如何したの?」
イエロー「消さなきゃ…。消さないと…!!」
春斗「如何したの!?イエローってば!」
イエロー「嫌な予感がする…。それも酷く悪い事が、な」
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紫曜「かはっ…。…っ、う!」
サファイア「紫曜、如何したと?」
紫曜「何でも、無かよ」
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幸せな時間は長くは続かない
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作者名:AK | 作成日時:2019年7月15日 9時