ポケボカ【番外編】3 (ページ50)

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久しぶり(？)の快言想ページ50

快「なぁ、言想」
言想「何？快」
快「言想は結局、ブルー姉さんを助けれたのか？」
言想「嗚呼、でも、その代わり…。他の皆が…否、数人が操られた夢を見た」
快「数人か…。それもだいたいは目星が付きそうだな」
言想「快、御前もその人間だよ。操られた側」
快「…は。有り得ねぇ…。何で俺まで…。それに、俺はほとんど居なかったはずだぜ。だかr…」
亜実「はぁい！御二人さん！」
快「」
亜実「あらあら？言葉も出ない位には驚いてるのね！」
言想「否、帰れよ。俺h…」
亜実「あら？さっき、貴方が言ったんじゃない！快君は此方側だって」
快「…っ。俺、は。別に御前等側では無いんだが…」
亜実「また、怖がりたいの？(刃物を快に向ける)」
快「否？俺は別に怖くなんか…」
亜実「先端(尖端)恐怖症が何を言っているの？嗚呼、でも、独りで全てを抱え込んで解決しようとするのはあの子達そっくり！ただ、あの子は…水音サファイアは違うけど、別の意味で化け物ね！」
快「サファイア？化け物？あの子が？サファイアに何かやったら只じゃあ済まねぇからな」
亜実「それは、どうかしら…。それに貴方も大丈夫かしら？」
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亜実が言うサファイアが化け物とは？