ポケボカ【番外編】3

快と亜実の初対面の回 ページ21

綾「亜実さん、私の学校に響音快って子が居るんですよ。彼、苦手な物があるのか分からないぐらい、表情を露にしてくれないんですよ」
亜実「だったら、綾、協力して頂戴。その響音快の苦手な物が何なのかを探る為に」
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快「何だよ。赤井(綾の名字)」
綾「ん？嗚呼、響音君と話がしたいなと思ってね。君は蛇は好き？」
快「あ？嗚呼、(家に5匹居るから)好きだけど」
綾「あ！亜実さん！此方ですよ！」
亜実「君が響音快君？私は鎖崎亜実って言うの宜しくね」
快「え？あ、はぁ…」
亜実「ねぇ、綾ちゃん、分かってるよね？」
綾「勿論です。じゃあ、響音君、また明日ね！」
快「え、あ、ちょっと、この人、どうするんだy…。…！い、いきなり何するんですか。危ないじゃないですか」
亜実「君…まさか…。じゃあ…(瞬間移動)。零！」
零「分かった。過去を見せるから」
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〜過去〜
快「なぁ、陽斗は何故、包丁が使えるんだ？教えて貰って無いのに」
陽斗「ん？嗚呼。マスターじゃなくてMEIKO姉さんが教えてくれたんだ」
快「そうなんd…。…っ！？架哉斗、何を…」
架哉斗「何って、手伝ってたら間違えて快の手首を切っただけ」
快「なら、良いや」
架哉斗「快、何れ、思い出したくないトラウマが来るよ」
快「何で今…。未来なんて、分からないだろ？」
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亜実「架哉斗って…あの子？…まぁ、良いわ…。つまり…
【この子は何れ先端(尖端)恐怖症になる子】なのね」
零「もう、良い？」
亜実「ええ、良いわ」
快「離せ！[ドクン]うっ…！？何だ、この…憎い感情は…」
亜実「(憎悪ね)大丈夫。それが完全に心を染め上げたら楽になるわ」
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亜実と快の初対面回

快→←快の過去(トラウマ)

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