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影景は陽斗の敵? ページ13

陽斗「影…景…?何で…空斗達の所に…居るの…?」
影景「何故かって?そんなに理由が知りたいの?…でも、本当は何故なのか、理由を知ってるんでしょ?」
陽斗「まさか…そういう、事なのか…?また…【過去の影景に負けたのか?】」
影景「分かってるじゃない。“響音影景、別名、影景=スペアは【過去の自分自身にまた負けた】…ただ、それだけ」
陽斗「影景はそんな話し方はしねぇんだよ。知らなかったのか?」
影景「あははっ…。私は私。話し方も何も自分自身の事よ?間違えていないのよ?」
陽斗「否、間違ってる。影景は“自分自身”とは言わねぇからな」
影景「…成る程。でも、惜しかったね?苦痛の王子」
陽斗「うぐっ…!?いつの間に…心臓…を…?うっ…ああああああ!!」
空斗「苦痛の女王が苦痛の王子の敵となり苦しめる…。面白いじゃないか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
操られていた影景と苦しめられている陽斗

自分を傷付けるのは→←私は私。貴方は誰?記憶の刃



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作者名:AK | 作成日時:2018年1月1日 5時

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