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人間の姿になった ページ6
クリームパンダサイド
僕はボロボロの赤い小鳥を拾って
パン工場に向かった
ジャム「大丈夫だよ
ただの傷だからね」
クリームパンダ「よかった…」
バタコ「はい、包帯巻いたわよ」
赤い小鳥「…」
僕は赤い小鳥用のカゴを
持ってきながら僕の部屋に入った
クリームパンダ「これからは僕が
お世話してあげるね！」
ピカー
クリームパンダ「うわ！」
窓から急に光って
赤い小鳥が光った
ポンッ☆
ルビー「あー、やっと人間に
戻れたぁ」
クリームパンダ「喋ったーー！」
ジャム「どうしたんだい？」
クリームパンダ「赤い小鳥が
人間になっている！」
ルビー「失礼ね！あたしはただの人間じゃない！
オーロラ娘なのよ！」
皆「ええええええ！」
クリームパンダ「そうなんだ！」
ルビー「えっへん！」
ジャム「ところでどうして
地上に来たんだい？」
ルビー「あっ…えっと…
オーロラの国が大変なことになっているからよ」
クリームパンダ「オーロラの国が大変な
ことに！」
ルビー「そうよ！だからオーロラのしずくを
手にいればオーロラの国が助かるのよ！」
ぐぅー
ルビー「あっ…///」
ジャム「お腹すいたんだね」
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作者名：花の騎士桜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年8月2日 23時
