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その頃桜達は… ページ17
桜サイド
桜「…もうすぐブラック島に
着きそうだな」
クノカミ「そうだな！」
僕達は今
空を飛んで
ブラック島に
向かっている
スミレ「オーロラのしずくを
手に入れて」
桜「…あいつら達を
復讐の力が手に入る」
クノカミ「？」
そう…僕とスミレは
悲しい過去があったんだ
今はここで話さない方が
いいだろう
クノカミ「ブラック島に
着いたー！」
スミレ「それじゃあ、ゆっくり
降りようか！」
桜「…それもそうだね」
僕達はゆっくり
降りた間に
クノカミ「おっ！誰がいるぞ！
皆いるぞ！」
スミレ「あれ？なんでメロンパンナ達が
此処にいるんだ？」
桜「…しかも小鳥に
なっているし」
着ぐるみとか
着ているの？
嫌、下半身が
小さいな
しかもあの鳥みたいな
ロボットは何？
おまけにバイキンマン達も
小鳥になっているし
クノカミ「ねぇ！助けようぜ！」
スミレ「わかった！」
桜「…関わりたくないが
仕方ない」
クノカミ「まずは小鳥ちゃんと
小鳥君を話してみようぜ！」
スミレ「了解！」
嫌、あれは小鳥になっているって
まぁいいや
ちょっと触ろうかな？
そうすれば
なんか癒しが
出来るかもしれないしな
僕達は小鳥になったしょくぱんまん達を
向かった
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作者名：花の騎士桜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年8月2日 23時
