No、1〜事故った男の転生先〜 ページ1
ー通学路ー
おはよーございます皆様
Aです
なんやこいつ思ってはるかと思いますが何卒よろしくお願いです
って何やってんやろ毎日毎日やってて虚しくなるわぁ
まぁ見てる人はおらんが歩くのつれーから推しの話しますわ
俺の推しはまぁ所謂マイクラ実況者ってのでして
最推しはkrさんなんやけどみんな好きやねん
最近wrwrdのお嬢様が好きになった所存
あ?なんで英語表記なのかって?
………………ちょっと夢小の読み過ぎで勝手にこう脳内変換されるんやゆるしてーや
,
とか思って目を瞑ったのがあかんかった
その瞬間体にすごい衝撃が走ったんや
うん多分轢かれた
あーからだがうごかへん…。
もうちょっと推し見たかったなー……
死ぬ時て割と冷静になるな……
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜
…………なんやすげー体に違和感がある
はぁ……起きなきゃなぁ…。
遠くから誰かの声がする
「ち…っ…〜!A…!早…降り……なさ…ー…!」
……ん?声?
ちょっと待て俺轢かれたよな…。
脳が理解した瞬間にはガバッと効果音がつきそうなくらい勢いよく起き上がった
「なんで俺生きてるんや…??」
「ってか…髪の毛邪魔やな…」
髪の毛ぐしってした瞬間にさらに違和感を覚えた
俺の髪こんなに長ないで…?
あって肩あたりや…
俺は立ち上がって鏡を探した
見慣れぬ部屋を探索するのは持ち主に申し訳なく思うが俺は今それどこじゃねぇ
「あった…!鏡!」
俺の顔を見た瞬間思った
誰やこいつ…っっ
俺に似た女がいた
いやいや理解出来ひんて
「ちょっとアンタ!!!早く降りてきなさいって言ったやないの!」
「おあ"っ!!」
ビビりましたあんさん誰??…誰マジで怖い…。
「ご飯できてるからはよ降りてきんさい!入学式遅れんねんで!」
まじ誰やねんコミュ障の家(?)に入ってきてはよって言われるん?
ま、まぁいいや……うん……もうダメだ考えたらアホになってまう
入学式てことは多分制服あるやろな……
「あった…やっぱ女もんか……」
少しの期待もくだかれたからもう大人しく制服着てしたがります…
まぁじでなんやこれ…
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ