ハートの女王の娘【Descendants】 (ページ4)

今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:16,011 hit

3話ページ4

約束、ちゃんと守ってくれるかな……

わたしは、足取りが重いまま

ウーマの店へ向かう。

『はーい、ウーマ』

ウー「いらっしゃい、A」

『いつものやつで』

ウー「はいよ、」ﾄｺ

いつもの、飲み物と食べ物を置いた。

ウー「こんな早くに来るなんて

珍しいじゃないか、どうかした？？｣

『マル達が、オラドンヘ行った……』

ウー「あいつら！、Aを置いて行ったのか？」

私は、うんと頷いた

ウー「帰って来るって言ってたか？？」

『一応……』

ウー「大丈夫、あんたには

お母さんや、私たちがいるからね」

『ありがとう、ウーマ』ﾆｺｯ

ウーマside

やっぱり、私は、

Aが笑顔でいる方が好きだ……

ウーマ『A、、あんたも、

これから、あたし達の

行動しないか？』

A「いいの？」

ウーマ『大歓迎さ！』

A「じゃあ、よろしく」ﾆｺｯ

ウーマ『ああ！』

そして、ウーマたちと Aは

一緒に行動をすることになった。

ハリ「おー、これはこれは、

Aがいるじゃないか」

ウー「そーだよ、きょうから、

行動を一緒にするからね」

ハリ「ふーむ、分かったよ

よろしくな？A」

『よろしく、ハリー』ﾆｺｯ

ハリーside

A「よろしく、ハリー」ﾆｺｯ

//////

なんだ？この気持ち

胸が、ドキって、、

する……

これが＿＿＿なのか？

なわけないか……

Aside

私は、あの後

家に帰った……

そして、

母さんがいた。

『母さん！』

母「ただいま、くらい言ったら

どうだい？A」

『ただいま！』ｷﾞｭｯ

母「おかえり、A」ｷﾞｭｯ

私は、マル達みたいに、

お母さんが、愛してくれてない

ことはなく、ごく普通の

家庭、みたいなものだ

＿＿
最初よりかは、長いけど

短くてすみません(；´・ω・)