13話 ページ14
カルロスside
俺らは、今、
一生、来ないと思っていた
ロスト島へ、来たんだ……
ここじゃ、もう嫌われ者だけど、
きっと、Aは、
違うと信じたい……
早く会いたい……A
??「まさか、あんた達……」
カル『A?』
A?「カルロス!」
カル『A!』ギュッ
A「わっ!」
カル『会えてよかった……』ギュッ
俺は、もっと強く
Aを抱きしめた……
A「カッカルロス、ちょっと、
力がすごくて、苦しッい」
カル『ごっごめん!』パッ
カル『あと、髪の毛、変わった……?』
A「変わったよ、よく気づいたね」
カルロスは、そんなことを言いながら
パッとAから離れた。
A「みんな、なんでここに、
まさか、マルを追いかけて来たの?」
イヴ「なんでわかったの?」
A「さっき、マルにあったから、」
イヴ「どこにいるか、知らない?」
A「隠れ家に……」
イヴ「そう、ありがとう」
A「その、後ろにいる、男の子、誰?」
ジェ「あっあの〜、オラドンの、ベン
ビーストとベルの息子だ」
A「へぇ、じゃあ、王子様ってこと?」
ジェ「そういうことだ」
A「ふーん」
Aは、ベンを品定めするように見た。
カル『なんで、Aに本当のこと言った!』コソッ
ジェ「いや、だって、嘘ついても
結果、すぐバレるだろ」コソッ
A「そこ、なに話してんの?」
2人「『いや、別に』」
A「そう、じゃあ、私は行くね」
イヴ「そう、じゃあね、A」ニコッ
A「うん、じゃあね、皆」ニコッ
2人「『ああ、』」
そして、Aが、立ち去った……
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モコ - 続きが気になります!!! (2023年2月2日 4時) (レス) id: 5f0d0fbbc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年3月29日 15時