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34*you* ページ34
…起こしたくないけど
でもマネージャーさん来ちゃうよね…
「…グク、もう時間だよ？
マネージャーさん、来ちゃうよ〜!!」
体を力一杯揺らすと
妬ましそうな顔で起きるグク
…あ
って、何か閃いた顔をして
JK「ポッポしてくれたら起きます」
いたずらっ子みたいな顔で
ニヤニヤして…
早く早くと
頬を人差し指で
トントンしている
…私が出来ないのをわかってて
言ってくるのが
もう
憎たらしい←
じゃあ知らない
って言おうとしたら
私の頬に…
チュッと…
柔らかい唇の感触が…
優しくバックハグをする
この腕の正体は…
JM「んーー♡
ヌナ、おはようございます」
私の頭にスリスリして
グクを見ながら
今度は頭にキスをする
ガバッと飛び起きたグクは
私からジミンを引き剥がし
JK「ヒョンーーーーーーーー!!」
とジミンに詰め寄っている
でもジミンは
ずっと笑っていた
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作者名：愛流 | 作成日時：2021年11月15日 4時
