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翌日
なんか学校行くの恥ずかしいな。泣いちゃったし頭撫でられちゃったし…
道枝先生「このことは2人だけの秘密。な？」
って何私思い返してんだキモすぎる私！！！
違う違う！これはただ弱ってる心に刺さっちゃっただけであって道枝先生がどうとかじゃない！
きっと…
私「うー。なんかイライラするー。」
道枝先生「何にや。笑」
ドキッ
私「うわっ。びっくりした。」
道枝先生「そんな驚かんでも笑反応ええな。」
そう言ってまた顔クシャクシャにして笑う。
なんなんだこの心臓のざわめきは。
いかんいかん。初心ラブしちゃだめ。
謙杜くん謙杜くん。
道枝先生「ほら、早よ座り。」
私「い、言われなくてもす、座るもん。」
いや、言い方ツンデレすぎんだろ私。
道枝先生「ふははは。ツンデレか。」
ですよね。私もおもっt
ポン
道枝先生「かわええな。」
また頭…っていうより今なんて！？
道枝先生「ほら、ワーク開いて。今日は〜。」
もっとあんな恋がしたくて
こんなはずじゃなくて
シュンとなって
キュンとなっちゃった…
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作者名：まつやま | 作成日時：2023年8月15日 18時
