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それから数年
私は高校2年の秋を迎えていた。
母「Aー！早く行かないと遅刻するよー。」
ふふふ。お母さん私を甘くみてもらったら困るよ。
まあ？いつもの私だったら寝ているかもしれないが今日は違う
何故なら
長「おはようございます！なにわ男子の長尾謙杜です！」
そう！謙杜くんがとある朝番組に出演するからだ。
私「はあ。今日もかっこ良すぎるよ謙杜くん♡」
あれから私はどっぷりとなにわ男子、長尾謙杜という沼にハマり、恋している。
私「なんでこんなかっこいいの…こんなのみんな好きになっちゃう泣」
困ったことに私はリアコであり、同担拒否なのだ。
だから恋愛もののお仕事はとっても辛い。しょうがないんだけどね。
「A！もう8時よ！」
私「え！8時！やば。急がなきゃ！」
私「行ってきまーす。」
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作者名：まつやま | 作成日時：2023年8月15日 18時
