葬儀屋さんが夢主専属の執事だったら ページ3
虚無虚無ぷりんさん、リクエストありがとうございます！
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「ヒッヒッヒ...お嬢様...もう朝ですよォ...？」
窓から淡い朝日が射し込む頃、アンダーテイカーに揺すり起こされる貴方。長い銀髪を後ろに緩く纏めて、しっかりと燕尾服を着ています。
『ん…まだ眠い…』とまた布団に潜り込むと、「いい加減起きておくれ？」とかぶっていた毛布から引っ張り出されます。
「まったく、君はホントに朝が弱いねぇ…？」と笑いながら怪しげなビーカーに温い紅茶を淹れてくれます。
『っうるさい…仕方無いでしょ』と欠伸混じりに紅茶を口に含む貴方。
『それと、主人への口の利き方を弁えなさい？』ビーカーを片手に葬儀屋さんを睨む貴方。
彼はニヤリと口元を吊り上げると、「ヒッヒッヒ…それはちょっと無理だねぇ…？」と笑い始めます。
『どうしてよ』とムッとしていれば、
彼は「だァって、小生は君がまだ小さい時から知っているからねぇ？今更敬語なんて可笑しいだろう？」と昔を思い出すように笑いながら頭を撫でてきます。
『それとこれとは別でしょ…！』と憤慨していれば、「昔は素直な可愛いお嬢さんだったのにねぇ…？」とからかわれます。
『はぁ？！』と顔を赤く染めていれば、「ヒッヒッヒ…君もまだまだ子供だねぇ…」とニヤニヤしながら身支度を整えてくれることでしょう。
溜息を吐いて少し落ち着いた頃に「心配しなくても今も十分可愛いけどねぇ？」と耳元で不意に囁くので、再度赤面して彼にまたからかわれることになるでしょう。
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葬儀屋さんが執事ってもう最高じゃないですか？いや最高ですよ(語彙力)。
イメージ的には、ちょっと我が儘なお嬢様とよくそれをからかって楽しんでる執事テイカー、って感じです。取り敢えず朝の様子を書いてみたんですが、また別のシチュ等でも色々リクエストお待ちしてます！
闇オークションで売られてみた(執事ver)→←葬儀屋さんに猫耳が生えたら
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Cedric(プロフ) - ふうせんさん» 気に入ってもらえてよかったです！またいつでもリクエスト受け付けてます。 (2023年4月12日 9時) (
レス) @page6 id: ca27523e77 (このIDを非表示/違反報告)
ふうせん(プロフ) - とっても素敵なお話ありがとう御座います。描写やCedricさんの描く葬儀屋さんすごく好きです。自分はやってしまっているのでお話を書いてくださり本当にありがとう御座いました。 (2023年4月11日 21時) (レス) @page6 id: bcd4191e94 (このIDを非表示/違反報告)
Cedric(プロフ) - ふうせんさん» リクエストありがとうございます！全然大丈夫です！少し遅くなるかもですが絶対書きます！ (2023年4月5日 4時) (レス) id: ca27523e77 (このIDを非表示/違反報告)
ふうせん(プロフ) - はじめまして、リクエスト失礼します。自分に傷がないと落ち着かない夢主って大丈夫でしょうか？よろしければお願いしたいです。 (2023年4月4日 15時) (レス) id: bcd4191e94 (このIDを非表示/違反報告)
Cedric(プロフ) - 虚無虚無ぷりんさん» こちらこそ返信遅れてすみません...！明けましておめでとうございます！今年も葬儀屋さんを推していきましょう！ (2023年1月14日 8時) (レス) @page4 id: e658a9b395 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Cedric | 作成日時：2022年11月19日 19時
