【完結】《３年Ｅ組》がなつかれたい刀は《三日月宗近》の写しで《カルマ》のお気に入り【刀剣乱舞×暗殺教室】

入学そうそうＥ組です。 ページ6

綴side





また理事長室。


今度はなんだろう。



？「失礼します。」

先に入っていた人が出てきた。




烏間「俺は烏間。新しいＥ組の教師だ。」




その人は私を見つけると、名乗ってきた。

私も名乗った方がいいですよね？



『私は綴です。もう入ってもいいですか？』

早く済ませてあの少年を探したい。




烏間「あぁ、大丈夫だ。」

烏間先生に会釈してから中に入った。


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理事長「君には選んでもらおうと思う。
　 Ａ組か、Ｅ組か。

　 本来なら即Ｅ組行きなんだけど、君は成績がいいからね。」






Ｅ組はこの学校の底辺。


成績が低いものなどが集まる所らしい。








他人を邪魔物としか思っていないような瞳をする人たちがＡ組なら


私はＥ組がいい。

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学校を出て、政府の用意してくれた家へと向かう。

主がくれた地図のお陰で迷うことなく着けた。




ガチャ



『主、戻りました＿＿＿＿＿＿＿何でいるんですか？』



そこには、最も美しいとされる刀がいた。









三日月「待っておったぞ。綴。」

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