真実。(病み注意!) ページ39
朝…
私はいつも通りあいつらにバレずに学校に着いた
「セーフッ!」
雪「おはよ!」
「おはよ!」
雪「今日も元気だしていこー!」
「おお!!」(昨日泣いたからか少しスッキリする)
そして何事もなく放課後になった
「じゃあね!」
雪「じゃあね!」
私は寮に向かった(だいぶ寮にも慣れてきた)
雪(私も帰らないと!)
?「雪奈ちゃん…」
雪「えっ!?」
?「少しいいですか…?」
雪「は、はい…」(なんとなく察した)
in生徒会室
な「ごめんね…少し聞きたいことがあるんだ…」
雪「Aの過去のことですよね。すいませんがそれはお伝えできません。」
全員「…」
雪「…でも…もし…」
全員「!?」
雪奈は涙を流しながら言った
雪「もし…本当に…グスッ…Aを…救ってくれるなら…グスッ…お伝えします…」
な「俺達はAを救いたい。支えたいんだよ。」
雪「私も同じです。私じゃダメだった…でも皆さんならもしかすると…グスッどうか…グスッAを救ってください…」
そして雪奈は知ってることを全て話した
お祭りのこと、翔や華恋のこと、好きだったこと、全て。
雪「これはAが知らないことです。Aは1部の記憶がありません。本人もわかってない。あの夏から半年後の冬…あの日の記憶がないんです。」
さ「それって、その子が命をたった日…?」
雪「はい。」
雪「私は何も力になれなかった。Aは責任を感じている。私がどれだけ言っても自分のせいだと言い切る。この話はAには言わないでください。私から伝えるべき時に伝えます。」
全員「うん。話してくれてありがとう。」
雪「そろそろ帰りますね。」
全員「またね。」
雪「失礼します。」
全員「…」
ジェ「今日は一旦帰ろ」
な「うん」
in部屋
「あ、リビングにイヤホン忘れた、取りに行こ」
inリビング
「あったあった〜…?まだあいつら帰ってきてない?」(なんかあったのか?いや!別に心配じゃないし!……)
「ちょっとドアのぞくだけ」
ドアの前まで行き開けようとした時
ガチャッ
全員「!?」
「!?」
ばったり対面
「あ、お、おかえり?」(何言ってんの私!今までおかえりとか言ったことない!)
こ「え、なんでドアの前にいたの?」
り「もしかして心配してくれた?」
「は?違うわボケ( ˙-˙ )」
全員(今はいつも通りでいよう。Aを見守る。)
り「それと初おかえりだよ!」
全員「ふぅー!!」
「うるさい。」
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みかん(プロフ) - yoruさん» コメントありがとうございます!!そんな風に言っていただけてとてもとても嬉しいです(´;ω;`)結成日の方は短編集ですかね?そちらは6月4日が結成日なので0604です((ボソッ半角で入れてみてください!頑張ります!!ありがとうございます;;;; (2021年9月5日 17時) (レス) id: b125673edb (このIDを非表示/違反報告)
yoru - こんにちは。読ませていただきました。めっちゃ良かったです。あのすとぷりの結成日を入れたのですが読めません。どうしたらいいですか?あ、言うのが遅れました。がんばってください。応援しています!!!!!! (2021年9月5日 9時) (レス) id: 509695be84 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 夢花さん» いえいえ!全然大丈夫ですよ(*´∀`*)私もほとんどないですw (2021年4月3日 21時) (レス) id: b125673edb (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - かっ勘違いしてた…すみません(´・ω・`)恋愛経験ないんです… (2021年4月3日 16時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 夢花さん» 言おうとしてたのは愛ですね( ・`ω・´)冬のアイスはめっちゃ冷たいです(;゙゚’ω゚’): (2021年4月2日 17時) (レス) id: b125673edb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2019年12月12日 20時