なんで私が愛されるの？！

旅館�◆崗ー圓蓮帖�」 ページ30

り「混浴入ろ…(´；ω；｀)だめ…？」←全力ぶりっ子

➳ ( ˙-˙ｽﾞｯｷｭｰﾝ

《莉犬くんのぶりっ子攻撃来たぁぁ！！私までもうメロメロ(♡▽♡)さすがにAちゃんでもこれはくるでしょう！》

「くっ…」(やばい…私ですら少し可愛いと思った…こいつ怖…)

《ダメージ30！！これはでかい！残り体力50になった！！》

さ「貸切だからゆっくりできるし！それにここの混浴は健康にいいって結構有名！」

《お！最近Aちゃんが風邪ひきそうと心配してることを調査で知りそれを上手く隠しながら健康という言葉持っていくのはすごいです！！さすがです！！この言葉で揺らがないはずがありません！！》

「っ…」(ゔぅ…最近喉痛いんだよね…今絶対風邪引きたくない…テストだし…でも…いやぁぁぁぁ)

《おお！！かなり悩んでいる！！ダメージ10くらったぁぁ！！》

る「Aはなんで嫌なんですか？それをしなかったら入ってくれますか？」

《さすがです！！理由を聞いてから実行し、受け入れてもらう！なんてずる賢い！！》

「そりゃ嫌だわ！そもそも男女が入るのがおかしいわ！！」

る「タオル巻きますよ？もちろんですけど」

「そうだけど…」

る「それにころちゃん達が手を出さないように見張っていますし！」

「…」

る「だから安心して入ってください！莉犬も言ってましたけど！1人は寂しいですから！みんなで入りましょう！」

「…」

《これは…すごすぎる…Aちゃんを安心させ優しい言葉をかける…こんなの入らない人がいるわけない！！が…まだ悩んでいる》

るり「おねがい！！」←全力ぶりっ子

「ぐはっ…」←おねがいは断れない

《決まったぁぁ！！！最後にAちゃんの最弱のおねがい攻撃！！しかも全力ぶりっ子！！これはすごい！！これも調査のおかげ！！素晴らしい！！勝者苺木家！！！》

こ「僕何も言ってない」

「…分かった…」

全員「ありがとう！！」

「でも絶対に離れて、あとタオル2重にしてこっち向かないこと、あとしゃべりかけないで、あと…」

全員(どんなけあるんだよ…)

inお風呂

「やっぱりやだ」

こ「Aって約束破るんだね」

「くっ…そんなわけない、守るわ…」←真面目

「先入っといて」

ジェ「逃げたあかんで？」

「はいはい」

な「じゃあお先に！」

…

(そろそろ行くか…)


〜

作者です！！どうしましょう(´；ω；｀)これって危ないんですかね…？ここから先…少し迷っていまして…リクエストとかありますか…？

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