なんで私が愛されるの？！

遊園地�� ページ21

そして色々乗ったはいいものの

「は？」

る「次はここに行きましょう！」

私なんでここでたってるんだ？

目の前には大嫌いなお化け屋敷

「いや」

行くわけねーだろが！

こ「あれあれあれ？？もしかしてA怖いの無理系ですかぁ？( ᐙ )」

イラッ

「( ๑º言º)は？そんなわけないわ！」

こ「じゃあ行けますよねぇ〜？？なんで行かないんですかぁ〜？？」

「行ってやんよ！！( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ」

さ「ころん、お前も言えねーだろw」

「ころん怖がりなの〜？？私に言っといてそれはないわ〜(´º∀º｀)」

こ「違うわ！お化け屋敷ぐらい怖くもなんともないわ！」

「じゃあころん先頭でよろ」

こ「はぁ！？」

さ「怖がりじゃないんだろw？」

こ「じゃあさとみくんは1番後で」

さ「俺はどこでも〜w」

る「…そろそろいいですか？ニコッ他の人に迷惑ですよ？ニコッ」

「あ、」

ジェ「お化け屋敷って吊り橋効果あるんちゃうん？( ¯﹀¯ )ﾆﾔｯ」

り「そうそう！女の子がきゃー！とか言って男の子に抱きつくみたいな！それで怖くてドキドキしてるのにその相手にドキドキしてるのと勘違いするやつでしょ？」

ジェ「そうそう！Aもこれで俺に落ちるわw」

り「俺だし！」

「お前らなにふざけたこと言ってんの？」

な「ほんとだよ。他の人もいるからなるべく小さな声でね？ニコッ」

ジェり「はい…」

スタッフ「次の方！」

な「はい！この7人です！」

(うわ…やばい…普通に無理…お化け屋敷とか泣いたことしかない…)

さ「Aは俺の前？」

ジェ「俺のまe「それでいい」

ジェ「(´；ω；｀)」

スタッフ「それでは前の方はこの懐中電灯をもって走らずにお進み下さい！〜」

スタッフの説明も終わり

スタート

(やばい…暗すぎてなんも見えない…震えてきた…)

私たちはころん→るぅと→莉犬→ジェル→なーくん→私→さとみの順番で1列で進んでいる

:( ; ´꒳` ;):ｶﾞﾀｶﾞﾀ

こ「ｷﾞｬｧｧｧ!!!!」

(ぎゃぁぁぁ！)←心の叫び

(泣きそ…)

さ「A((ｺｿｯ))」←みんなに聞こえないぐらい

「！？」

さ「もし怖かったら手握っててもいいぞ！((ｺｿｯ))」

「するかバカ！別に怖くないし」

さ「そんな涙目で言われてもw」(うわっ、破壊力やばい…////)

「…」

さ(ほんまに素直じゃないなw手繋ぐのは無理っぽいか？)

ｷﾞｭｯ

さ「！？」(手繋いだ！？)

「勘違いするなよさとみが怖そうだから繋ぐだけ」

さ「そりゃどーも//」(くそっ…///////)

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