AI作っちゃった系ギルドキーパー (ページ25)

今日:11 hit、昨日:15 hit、合計:6,632 hit

１３ページ25

？「んじゃ，じこしょーかい！」
　「はじめまして人間さん達！僕らは妖精」

3人「妖精⁉︎」

ナヴィ「僕はナヴィ」
　「ツンツンしてるのがエヴァン」
　「やる気無さそうなのがヒンメル」
　「そう言うわけで，改めてよろしくね主人様」

夢主「ねぇ，妖精って実在したの…？」
　「おとぎばなしの中だけじゃなくて？？」

M《“妖精は人間に力を貸す存在”と記載あり。伝承の通りではあります。》

イツキ「だからといって，こんな反動は知らなかった…！」

ヒンメル「私たちは憑いた者の潜在的な力を引き出しているに過ぎません。」

エヴァン「やりすぎればそうなるのは当然だ、愚か者」

悉く一言余計だね

ナヴィ「まぁ僕らも久しぶりで加減間違えちゃったけど★
　死ななかったし許してね？」

イツキ「恐ろしいことを言うな…」

夢主「じゃあ、あなたたちは本当に妖精ってこと？」

ナヴィ「あはは，そうなんだけどね。」

　「実はちょっとそうじゃないんだ。」

夢主「どういうこと？」

ナヴィ「普通の妖精とはちょっと違う。僕らは＿＿＿」

クロウ「“黒妖精”…だろ？」

ﾅｳﾞｨ､ｴｳﾞｧﾝ､ﾋﾝﾒﾙ「！！」

クロウ……さん？？

クロウ「当たりか？」

ナヴィ「うん…そう呼ばれてたよ。」

　「誰かにね」

イツキ「誰か…？」

ヒンメル「これ以上の問答は無駄です。」

　「今ナヴィが語った事実以外，私たちは何
　も覚えていませんから。」

グラン「！記憶がないのか。」

夢主「Métis、文献の中に黒妖精の記述ってどれくらいある？」

M《ほとんど有りません。有っても信憑性に欠けるものです。》

夢主「そう……」

クロウ「何も分からねぇのか？」

　「お前らが入ってたその鍵のことも？」

エヴァン「くどいぞ人間！知らんと言っているだろう！」

やっぱり人間嫌いでしょ

エヴァン「何故こんな奇妙なものに封じ込められていたのか､聞きたいのはこちらだ！」

エヴァン「貴様らの仕業なら，斬ってやっていたものを」

ナヴィ「あはは★エヴァンはカゲキだねぇ」

クロウ「……そっか」

グラン「そう気を落とすな。むしろ大きな進展だろう？」

クロウ「ん､大丈夫だ。まぁこんな事だと思ったぜ。」

　「やっぱ、一筋縄じゃいかねぇよな」

ーーーー

キリがいいけど文字数ピンチ！